マイケル・ダグラス、生後1か月の孫息子と初めて対面!赤ちゃんを抱っこした微笑ましいショット

『ウォール街』などに出演したマイケル・ダグラスが、生後1か月の孫息子に初めて会ったことをインスタグラムで報告した。

▲マイケル・ダグラス(左)、孫のライダーくん(右)
マイケル・ダグラスのインスタグラム(michaelkirkdouglas)より

昨年12月末、マイケルと元妻ディアンドラ・ルーカーとの息子で42歳のキャメロン・ダグラスと、パートナーであるヴィヴィアン・サイブスとの間に、第2子となる男の子ライダーくんが誕生した。

2人目となる孫と念願の対面を果たしたマイケルは、ライダーくんを優しく腕に抱きかかえ、哺乳瓶を持って微笑んでいるモノクロの写真をシェア。「生後1か月の孫息子、ライダーに初めて会った!」と喜びを伝え、おじいちゃんの一面をのぞかせた。

ライダーくんの誕生をインスタグラムで知らせたマイケル。生まれたばかりのライダーくんを見つめるヴィヴィアン、彼女に寄り添うキャメロン、2人の3歳の娘ルアちゃんとのファミリーフォトを公開し、「キャメロンとヴィヴィアン、おめでとう!この世界にようこそ、ライダー・T・ダグラス!」と祝福していた。

▲(左から)ルアちゃん、ヴィヴィアン・サイブスとライダーくん、キャメロン・ダグラス
マイケル・ダグラスのインスタグラム(michaelkirkdouglas)より

現在76歳のマイケルには、2000年に結婚した妻で51歳のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとの間に、20歳の息子ディラン、17歳の娘キャリスがいる。

マイケルは、昨年2月に亡くなった名優カーク・ダグラスの息子で、『マイケル・ダグラス/ヒーロー』(1969)で映画デビュー。製作として参加したジャック・ニコルソン主演の『カッコーの巣の上で』(1975)はアカデミー賞作品賞を含む5部門を受賞した。『ウォール街』(1987)で演じた貪欲な投資家役でもアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『危険な情事』(1987)や『氷の微笑』(1992)でも脚光を浴びた。マーベル・コミック原作の『アントマン』(2015)では、ハンク・ピム博士役を演じ、『アントマン&ワスプ』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)にも同役で登場している。

このほかの出演作は、『ブラック・レイン』(1989)、『ディスクロージャー』(1994)、『アメリカン・プレジデント』(1995)、『ゲーム』(1997)、『トラフィック』(2000)、『ウォール・ストリート』(2010)、『恋するリベラーチェ』(2013)、『ラスト・ベガス』(2013)、『最高の人生のつくり方』(2014)、「コミンスキー・メソッド」(2018〜)などがある。