クリス・ヘムズワース、激しい筋トレをしながら健康的な“あるもの”をアピール!?

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、トレーニング動画をインスタグラムで公開し、健康にいいとされる“あるもの”をアピールした。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)の撮影が2021年に控え、プロレスラーのハルク・ホーガンを描く伝記映画の主演にも決定し、ますます肉体改造に励んでいるクリス。最近は、さらにムキムキになった肉体を披露していたクリスは、今回もトレーニング中の様子をインスタグラムのストーリーで紹介した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

ジムで呻き声を上げながら、トレーナーと一緒にワークアウトに励んでいるかと思いきや、両手には母国オーストラリア発の健康食品&ビューティーブランド「Swisse」のサプリメントが。クリスは妻で女優のエルサ・パタキーと共に2019年から同ブランドのアンバサダーを務めており、ホリデーシーズンもしっかりアイテムを宣伝した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

筋トレにストイックなクリスは、「トレーニングについては多くの質問が来るけど、最適な健康のために同じく重要なリカバリーに関してはあまり質問されない。鍵となる要素は、休息、回復、栄養だ」と語り、「激しいトレーニングの後、筋肉の健康と機能をサポートするのに役立つよ」と、サプリメントを推奨している。

そんなクリスは、2019年にはフィットネスアプリ「Centr」をローンチ。同アプリは、Googleがその年に人気を集めたアプリを発表する「Google Playベスト オブ 2020」で「Personal Growth部門」に選出された。

現在37歳のクリスは、母国オーストラリアのTVドラマ「Home and Away」(原題/1988〜)に2004年から2007年まで出演後、『スター・トレック』(2009)で主人公の父親ジョージ・カーク役を演じ、ハリウッドデビュー。その後、MCU『マイティ・ソー』(2011)で主人公ソー役に抜擢され、『アベンジャーズ』(2012)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で同役を好演した。

このほかの出演作は、『キャビン』(2012)、『スノーホワイト』(2012)、『ラッシュ/プライドと友情』(2013)、『白鯨との闘い』(2015)、『スノーホワイト/氷の王国』(2016)、『ゴーストバスターズ』(2016)、『ホース・ソルジャー』(2018)、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)、『タイラー・レイク –命の奪還−』(2020)などがある。