クリス・ヘムズワース、母親&妻エルサ・パタキーとの3ショットセルフィー!「母の日おめでとう」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アベンジャーズ』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、母親であるレオニー・ヘムズワースと妻で女優のエルサ・パタキーとの3ショットセルフィーを自身のインスタグラムで公開した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

5月10日の母の日を記念して公開された写真は、シャツ姿でサングラスをかけたクリスが、ピンクのサングラスをかけたレオニー、タンクトップ姿のエルサと並んだ3ショット。レオニーとエルサは姉妹のような雰囲気で肩を寄せ合い、3人は自然をバックに笑顔を浮かべている。

モノトーンの写真は、クリスがレオニーの肩に腕を回し、口をすぼめてキスをしようとしている親子の仲良しショット。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

クリス&エルサ夫妻には、8歳の娘インディアちゃん、6歳の双子の息子サーシャくんとトリスタンくんがおり、妻であり母親でもあるエルサの写真も公開された。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

クリスは、「すべての素晴らしいママへ、母の日おめでとう。あなたたちに敬意を表します」とキャプションし、“2人の母”へ感謝の気持ちを伝えている。

クリスは3兄弟の次男で、兄でTVシリーズ「ウエストワールド」で知られるルーク・ヘムズワース、弟で『ハンガーゲーム』シリーズに出演したリアム・ヘムズワースも、それぞれ自身のインスタグラムで母親のレオニーへ感謝のメッセージを投稿している。

クリスは、母国オーストラリアのTVドラマ「Home and Away」(原題/1988〜)に2004年から2007年まで出演後、『スター・トレック』(2009)で主人公の父親ジョージ・カーク役を演じ、ハリウッドデビュー。その後、MCU『マイティ・ソー』(2011)で主人公ソー役に抜擢され、『アベンジャーズ』(2012)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で同役を好演した。

このほかの出演作は、『キャビン』(2012)、『スノーホワイト』(2012)、『ラッシュ/プライドと友情』(2013)、『白鯨との闘い』(2015)、『スノーホワイト/氷の王国』(2016)、『ゴーストバスターズ』(2016)、『ホース・ソルジャー』(2018)、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)、『タイラー・レイク –命の奪還−』(2020)など。待機作である『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)は2022年に公開予定だ。