クリス・ヘムズワース、母国オーストラリアの大自然を満喫!家族&弟リアムとキャンプを楽しむ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アベンジャーズ』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、家族や友人と母国オーストラリアの自然を楽しんでいる写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

現在は生まれ育ったオーストラリアで生活しているクリスは、妻で女優のエルサ・パタキー、夫婦の子どもたちである8歳の娘インディアちゃん、6歳の双子の息子サーシャくんとトリスタンくん、弟で『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる俳優のリアム・ヘムズワースらとともにキャンプを楽しんだことを報告。

「オーストラリアの海岸での素晴らしい数日間」とキャプションし、エルサを後ろから抱きしめながら座っているビーチでの一枚や、上半身裸で子どもたちと焚き火をしている写真、砂丘をサーフボードで下っている動画など、自然を満喫している姿を公開した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

妻のエルサも「家族と友人と一緒に休日を楽しむことができて嬉しい」というコメントとともに、広大な海をバックに家族と遊んでいるショットをアップ。

▲エルサ・パタキーのインスタグラム(elsapatakyconfidential)より

さらに、弟のリアムもオーストラリアの美しい大自然の写真や、砂丘でサーフィンしている動画を公開。「砂丘をサーフィンするのは、間違いなくクリスよりも上手い」とコメントしている。

▲リアム・ヘムズワースのインスタグラム(liamhemsworth)より

クリスは、母国オーストラリアのTVドラマ「Home and Away」(原題/1988〜)に2004年から2007年まで出演後、『スター・トレック』(2009)で主人公の父親ジョージ・カーク役を演じ、ハリウッドデビュー。その後、MCU『マイティ・ソー』(2011)で主人公ソー役に抜擢され、『アベンジャーズ』(2012)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で同役を好演した。

このほかの出演作は、『キャビン』(2012)、『スノーホワイト』(2012)、『ラッシュ/プライドと友情』(2013)、『白鯨との闘い』(2015)、『スノーホワイト/氷の王国』(2016)、『ゴーストバスターズ』(2016)、『ホース・ソルジャー』(2018)、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)、『タイラー・レイク –命の奪還−』(2020)など。待機作である『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)は2022年に公開予定だ。