リース・ウィザースプーン「キュートでしょ!?」21歳愛娘と色違いのクリスマスセーター!そっくり親子ショット

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、娘のアヴァと色違いのセーターを着た姿をインスタグラムで披露した。

▲娘のアヴァ(左)、リース・ウィザースプーン(右)
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

ホリデーシーズンを迎え、リースは21歳の大学生である長女アヴァとのクリスマスらしいショットを公開。リースは赤、アヴァはピンクの色違いのクリスマスセーターを着用し、ブロンドのロングヘアと赤のリップもそっくりな親子は、同じマグカップを手にポーズをきめている。

2人が着ているのは、リースが立ち上げたライフスタイルブランド「ドレーパー・ジェームス(Draper James)」のセーター。リースはキャプションに「娘にお揃いのホリデーセーターを着てとお願いしなきゃいけなかったのは事実よ…でも、キュートでしょ??!!」と、写真撮影の裏話も明かしている。

現在44歳のリースには、元夫で『ラストサマー』などに出演した俳優のライアン・フィリップとの間に、長女のアヴァ、長男で17歳のディーコンがおり、現在の夫でタレントエージェントであるジム・トスとの間に次男で8歳のテネシーがいる。

9月に迎えたアヴァの21歳の誕生日にも、そっくりな母娘ショットをアップしていたリース。「もう21歳になったなんて考えられる?」と感慨深げにつづり、「この子の優しさ、思いやり、そして大きな心にはいつも驚かされる」と、娘へ祝福の言葉を送っていた。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞した。2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。その後、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズ、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演の「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演の「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。