メリッサ・マッカーシー、15回目の結婚記念日をお祝い!夫婦のキスショットを公開

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』、『SPY/スパイ』などで知られるメリッサ・マッカーシーが、15回目の結婚記念日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▲ベン・ファルコーン(左)、メリッサ・マッカーシー(右)
メリッサ・マッカーシーのインスタグラム(melissamccarthy)より

結婚15周年を迎えたメリッサは、夫で俳優・監督・脚本家のベン・ファルコーンとのキスショットと思い出の写真を投稿。「15年前の今日、私は今まで出会った中で一番優しくて、おもしろくて、変な人と結婚した。毎日感謝してるわ!!!」とつづり、記念日を祝福した。

▲メリッサ・マッカーシーのインスタグラム(melissamccarthy)より

夫のベンは、メリッサが2匹のウサギを抱えている、絵画のようなユーモアあふれるフォトをアップ。「携帯をスクロールしていて、偶然この写真を見つけた。この写真を前に見たことを思い出せないよ。2つ。A)こんなに素敵で賢くて優しくて素晴らしい人と結婚できたのはとても幸運だし、感謝している。B)なんでこの写真の中にスカンクがいるの?結婚15周年おめでとう。これからの500年を祝して。(そのうちの400年は、僕たちはロボットになってると思うけどね)」と、愛を込めたメッセージを送った。

▲ベン・ファルコーンのインスタグラム(benjyfalcone)より

現在50歳のメリッサと47歳のベンは、2005年に結婚。2人の間には、13歳の長女ビビアンと10歳の次女ジョーゼットがいる。夫婦のタッグ作もいくつかあり、『タミー/Tammy』、『ライフ・オブ・ザ・パーティー』などでは、主演をメリッサ、監督・脚本をベンが務めている。

メリッサは、スタンダップコメディの舞台からキャリアをスタートさせ、女優としては『チャーリーズ・エンジェル』(2000)などの話題作に端役で出演後、TVドラマ「ギルモア・ガールズ」(2000~2007)で主人公の親友スーキー役を演じてブレイク。クリステン・ウィグ、マーヤ・ルドルフらと共演したコメディ『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)では、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。その後も、サンドラ・ブロック共演のアクション・コメディ『デンジャラス・バディ』(2013)、ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウ共演のアクション・コメディ『SPY/スパイ』(2015)、大ヒットSF映画をリブートした『ゴーストバスターズ』(2016)などがヒット。『ある女流作家の罪と罰』(2018)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

そのほかの出演作は、「サマンサ Who?」(2007~2009)、『40歳からの家族ケーカク』(2012)、『泥棒は幸せのはじまり』(2013)、『ハングオーバー!!! 最後の反省会』(2013)、『タミー/Tammy』(2014)、『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014)、『ライフ・オブ・ザ・パーティー』(2018)、『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』(2018)などがある。