『マジック・マイク』アレックス・ペティファー、レオの元カノとの結婚を発表!キスショットを公開

『アイ・アム・ナンバー4』、『マジック・マイク』などで知られるアレックス・ペティファーが、恋人でファッションモデルのトニ・ガーンと結婚したことを自身のインスタグラムで発表した。

▲トニ・ガーン(左)、アレックス・ペティファー(右)
アレックス・ペティファーのインスタグラム(alexpettyfer)より

2人は、トニの故郷であるドイツのハンブルクで結婚式を挙げたようで、スウィートなキスショットをアップし、アレックスは「Mr&Mrsペティファー」、トニは「これからあなたは私を妻と呼べるわ」と投稿。公開された写真では、カジュアルなスーツを着たアレックスとゴールドのロングドレス姿のトニが、キスをしながら左手薬指の結婚指輪を披露している。

▲トニ・ガーンのインスタグラム(tonigarrn)より

現在30歳のアレックスと28歳のトニは、昨年のクリスマス・イブに婚約。大晦日に婚約を発表したアレックスは、「親友と結婚する人もいるし、ソウルメイトと結婚する人もいる。僕はどちらでもある」とコメント。トニは「クリスマス・イブに彼が膝をついて永遠にいてほしいと言ってくれて、私を驚かせた。出会った日に彼は私の人生を変え、愛とは何かを示してくれた。あなたと一緒に人生の毎日を過ごすのが待ちきれない」と喜びの気持ちをつづっていた。

イギリス生まれのアレックスは、『アレックス・ライダー』(2006)で主演に抜擢され、映画デビュー。その後、SFアクション『アイ・アム・ナンバー4』(2011)、ヴァネッサ・ハジェンズ共演の『ビーストリー』(2011)、ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド共演の『TIME/タイム』(2011)、チャニング・テイタム共演の『マジック・マイク』(2012)、奴隷からホワイトハウスの執事となった男の人生を描く『大統領の執事の涙』(2013)などの話題作に出演。近年は、Netflixオリジナルシリーズ「I-Land 戦慄の島」(2019)などに出演している。

トニは、2008年にモデルとしてデビューし、数々の有名ブランドの広告塔を務め、2011年には多くのトップモデルが出演する「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーに登場した。私生活では、2013年から2014年まで俳優のレオナルド・ディカプリオと交際していたことで知られている。