キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、19年前のエレガントなブラックドレス姿!

『シカゴ』で知られるキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、19年前にファッション誌「ヴォーグ(VOGUE)」に登場した時のドレス姿の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズのインスタグラム(catherinezetajones)より

現在50歳のキャサリンは、2001年7月発刊のファッション誌「ヴォーグ」に掲載された、32歳の頃の写真を投稿。2000年に俳優のマイケル・ダグラスと結婚し、代表作の一つであるミュージカル映画『シカゴ』が公開される前の写真で、エレガントなブラックのドレス姿で登場している。

イギリス出身のキャサリンは、アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス共演の『マスク・オブ・ゾロ』(1998)、ショーン・コネリー共演の『エントラップメント』(1999)などのアクション大作に出演後、ミュージカル映画『シカゴ』(2002)でパワフルな歌声とダンスを披露し、アカデミー賞助演女優賞を受賞した。私生活では2000年に俳優のマイケル・ダグラスと結婚し、19歳の息子ディランと16歳の娘ケーリーがいる。

このほかの主な出演作には、『トラフィック』(2000)、『アメリカン・スウィートハート』(2001)、『ディボース・ショウ』(2003)、『ターミナル』(2004)、『オーシャンズ12』(2004)、『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005)、『幸せのレシピ』(2007)、『理想の彼氏』(2009)、『ロック・オブ・エイジズ』(2012)、『サイド・エフェクト』(2013)、『RED リターンズ』(2013)などがある。近年は、『ダッズアーミー』(2016)、TVシリーズ「フュード/確執 ベティvsジョーン」(2017)、ウェブTVシリーズ「クイーン・アメリカ」(原題/2018~2019)に出演した。