『モンスター』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などに出演したシャーリーズ・セロンが、2人の娘たちとの親子ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム（charlizeafrica）より

9月25日に米国で、自身の娘を称える「ナショナル・ドーターズ・デー（National Daughter’s Day）」を迎え、シャーリーズは、2人の娘である8歳のジャクソンちゃんと5歳のオーガストちゃんとの親子ショットを公開。ユニコーンのデコレーションケーキを囲みながら、シャーリーズが2人の娘たちを抱きしめて微笑んでいる。

娘たちをSNSで滅多に紹介しないシャーリーズは、「私の心は、この美しくエネルギーにあふれた2人のもの。私は人生が変わった。ハッピーナショナル・ドーターズ・デー」と投稿。娘たちの日常や笑顔のフォトを公開して記念日を祝福した。

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム（charlizeafrica）より

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム（charlizeafrica）より

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム（charlizeafrica）より

現在45歳のシャーリーズは、2012年にジャクソンちゃんを、2015年にオーガストちゃんを養子として迎え入れた。2019年に、ジャクソンちゃんがトランスジェンダーであることを明かしている。

南アフリカ出身のシャーリーズは、『2 days トゥー・デイズ』（1996）で映画デビュー。実在のシリアルキラーを演じた『モンスター』（2003）でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後、『スタンドアップ』（2005）で同賞にノミネート。今年2月に日本公開された『スキャンダル』（2019）でも同賞の主演女優賞にノミネートされ、ハリウッドの第一線で活躍している。

このほかの主な出演作は、『ミニミニ大作戦』（2003）、『ハンコック』（2008）、『ヤング≒アダルト』、『スノーホワイト』（2012）、『プロメテウス』（2012）、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（2015）、『スノーホワイト／氷の王国』（2016）、『ワイルド・スピード ICE BREAK』（2017）、『アトミック・ブロンド』（2017）、『タリーと私の秘密の時間』（2018）、『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』（2019）、『グリンゴ／最強の悪運男』（2018）、『オールド・ガード』（2020）など。待機作には、『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』などがある。