ドウェイン・ジョンソン、妻ローレンの誕生日を祝福!新型コロナ感染から回復後、マスクをつけた夫婦ショット

『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演したザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが、妻でシンガーのローレン・ハシアンの誕生日をお祝いして、夫婦ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲妻のローレン・ハシアン(左)、ドウェイン・ジョンソン(右)
ドウェイン・ジョンソンのインスタグラム(therock)より

先日、家族全員が新型コロナウイルスに感染し、無事回復したことを報告していたドウェイン。9月8日に妻のローレンが36歳のバースデーを迎え、トレーニングウェア姿で黒のマスクを着用している夫婦の2ショット写真をアップしてお祝いした。

ロックバンド、AC/DCの楽曲「狂った夜(You Shook Me All Night Long)」の歌詞を引用して「彼女は今まで出会った中で最高の女性」と妻への愛を伝えつつ、「僕たちの“大きなエンジン”を動かしてくれる唯一無二の女性ローレンへ、誕生日おめでとう」と祝福のメッセージを投稿した。

現在48歳のドウェインは、ローレンと2007年から交際をスタートさせ、2019年に結婚。夫婦の間には、4歳の長女ジャスミンちゃん、2歳の次女ティアナちゃんがいる。

ドウェインは9月3日に、自身と妻ローレン、夫婦の2人の娘たちが新型コロナウイルスに感染し、回復したことを公表して話題に。約11分間の動画をインスタグラムに公開し、ウイルスに感染した心境を明かしつつ、友人との密集に注意したり、マスクを着用するなど、感染予防に努めるようファンに呼びかけていた。

ザ・ロックのリングネームを持つ元プロレスラーのドウェインは、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(2001)でゲスト出演した後、『スコーピオン・キング』で初主演。『ゲット スマート』(2008)などに出演後、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)にルーク・ホブス役で登場し、以降のシリーズにも同役で出演。ディズニー映画 『モアナと伝説の海』(2016)では主要人物のマウイを演じ、声優デビューも果たした。以降も『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)などの大ヒット作に出演している。

そのほかの出演作は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012)、『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、『カリフォルニア・ダウン』(2015)、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019)など。待機作には、2021年公開予定の『ジャングル・クルーズ』のほか、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドット共演の『レッド・ノーティス』(原題)、DC映画『ブラックアダム』(原題)などがある。