ジュリア・ロバーツ、結婚18周年をお祝い!夫の頰にキスをした夫婦ショットを公開

『プリティ・ウーマン』、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるジュリア・ロバーツが、結婚18周年を記念して、夫婦の2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲夫のダニエル・モダー(左)、ジュリア・ロバーツ(右)
ジュリア・ロバーツのインスタグラム(juliaroberts)より

7月4日に結婚18周年を迎え、ジュリアは、夫で映画カメラマンのダニエル・モダーとのレアな2ショット写真を投稿。「18年」とキャプションした写真では、サングラスをかけたジュリアが、ダニエルの頰にキスをしている。

ジュリアとダニエルは、ブラッド・ピットと共演した2001年の映画『ザ・メキシカン』の撮影セットで出会い、2002年7月4日に結婚。夫婦には、15歳の男女の双子で長女のヘイゼルと長男のフィニアス、13歳の次男ヘンリーがいる。

夫婦は結婚後もいくつかの作品で共に制作に関わっており、2008年のヒューマンドラマ『しあわせの帰る場所』、2015年のスリラー映画『シークレット・アイズ』などのジュリアの出演作に、ダニエルが撮影監督として参加している。

ジュリアは、兄のエリック・ロバーツ主演の『ブラッド・レッド/復讐の銃弾』(1988)で映画デビューし、『マグノリアの花たち』(1989)でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞。リチャード・ギアと共演したラブコメディ『プリティ・ウーマン』(1990)は大ヒットを記録、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミューズカル・コメディ部門)に輝きトップスターとなった。その後も、ヒュー・グラント共演のラブストーリー『ノッティングヒルの恋人』(1999)などがヒットし、『エリン・ブロコビッチ』(2000)ではアカデミー賞主演女優賞を受賞した。以降も『オーシャンズ11』(2001)、『オーシャンズ12』(2004)、『食べて、祈って、恋をして』(2010)などの話題作に出演し活躍している。

このほかの出演作には、『陰謀のセオリー』(1997)、『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997)、『アメリカン・スウィートハート』(2001)、『ザ・メキシカン』(2001)、『クローサー』(2004)、『バレンタインデー』(2010)、『幸せの教室』(2011)、『白雪姫と鏡の女王』(2012)、『シークレット・アイズ』(2015)、『マネーモンスター』(2016)、『ワンダー 君は太陽』(2017)、『ベン・イズ・バック』(2018)、TVシリーズ「ホームカミング」シーズン1(2018)などがある。