マーク・ラファロ、キュートな“新しい友人”を紹介!「充実したひと時を過ごしている」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のハルク役で知られるマーク・ラファロが、新しく飼い始めた子猫とじゃれあっているキュートな動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲マーク・ラファロのインスタグラム(markruffalo)より

マークは、新たに家族に加わった子猫を紹介し、名前はビスコッティ(Biscotti)と名づけたとのこと。公開された動画では、マークが屈みながら、子猫に「ビスコッティ」と優しく呼びかけている。

微笑ましい動画とともに、マークは「新しい友人の一人、ビスコッティと充実したひと時を過ごしているよ」と、猫の絵文字をつけて投稿。

▲ビスコッティに話しかけるマーク
マーク・ラファロのインスタグラム(markruffalo)より

▲ビスコッティ
マーク・ラファロのインスタグラム(markruffalo)より

マークはこのほか、2匹の猫のフェリックス(Felix)とインキー(Inky)を飼っており、猫たちはSNSに度々登場している。私生活では3児の父でもあり、妻で女優のサンライズ・コイグニーとの間に、長男で19歳のキーン、長女で15歳のベラ、次女で12歳のオデットがいる。

マークは、『アベンジャーズ』(2012)でブルース・バナー/ハルク役を演じて以降、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で同役を好演。『キッズ・オールライト』(2010)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネート、その後も『フォックスキャッチャー』(2014)、『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)で同賞にノミネートされた。

そのほかの出演作は、『コラテラル』(2004)、『ゾディアック』(2007)、『シャッター アイランド』(2010)、『グランド・イリュージョン』(2013)、『はじまりのうた』(2013)、『ダーク・ウォーターズ』(原題/2019)、TVシリーズ「I Know This Much is True」(原題/2020)などがある。