リース・ウィザースプーン、7歳の息子と一緒に自宅学習!世界地図を広げ「行きたい場所を空想している」

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、息子テネシーの自宅学習中の様子を自身のインスタグラムに投稿した。

▲息子のテネシー(左)、リース・ウィザースプーン(右)
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

新型コロナウイルスの影響により自宅待機が続き、3児の母でもあるリースは、子どものホームスクーリングの様子を公開。7歳の息子テネシーは、世界の国について学んでいるようで、リースと一緒にインドに関する資料を読んでおり、テーブルには世界地図とパスポートも置かれている。

旅行を楽しむことが難しい状況が続く中、リースは、「行きたい場所について空想しているわ!あなたはどこへ旅行に行きたい?」と投稿。コメント欄には、ファンから行ってみたい国や地域の名前が数多く書き込まれている。

自主隔離生活中、リースはこのほかにも、テネシーと一緒に愛犬たちにピーナッツバターを食べさせて笑い合っている姿など、親子の仲睦まじい様子を公開している。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは、元夫で俳優のライアン・フィリップとの間に、長女で20歳のアヴァ、長男で16歳のディーコンがおり、現在の夫でタレントエージェントのジム・トスとの間に、次男のテネシーをもうけた。

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞し、2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演のApple TV+オリジナル作品「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演のHuluオリジナル作品「Little Fires Everywhere」(原題/2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。