リース・ウィザースプーン、愛犬たちと一緒にヨガ!「これを“ご褒美ポーズ”と呼んでるわ」

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、2匹の愛犬と一緒にヨガをしている写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲ヨガをするリースを見つめる愛犬のハンク(左)とルー(右)
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

黒のタンクトップ&レギンス姿のリースは、自宅の庭の草木に囲まれながら、マットの上に座って合掌のポーズ。目を閉じてリラックスしているリースを、愛犬であるアメリカン・ブルドッグのルー、ラブラドール・レトリバーのハンクが、おすわりをしてじっと見つめている。

このヘルシーなショットに、リースは「私はこれを“ご褒美ポーズ”と呼んでるわ」とキャプション。飼い主を一心に見つめるルーとハンクは、おやつを心待ちにしているのかもしれない。

このほかにもリースは、フレンチ・ブルドッグのペッパーを飼っており、3匹の愛犬たちと家族が一緒に遊んでいる様子をインスタグラムで度々公開している。

リースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞し、2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演のApple TV+オリジナル作品「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演のHuluオリジナル作品「Little Fires Everywhere」(原題/2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。