『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、生後13週となる三女のオーシンちゃんに授乳をしている姿を自身のインスタグラムで公開した。
▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より
家族とともに自主隔離中のミラは、今年2月に誕生した第3子となる女の子、オーシンちゃんに授乳しているセルフィーを投稿。
タンクトップ姿でリラックスしている様子のミラは、「この子と一緒に静かな時間を過ごせることに感謝しているわ。母乳を与えることは、1日の中で好きな時間よ」とコメント。
これまでにもインスタグラムでオーシンちゃんの成長への想いをつづってきたミラ。「この時期をとても大切にしているの。人生の中ではすごく短い時間だけど、振り返った時に素敵な思い出がよみがえると思う」と、育児期間は特別な時間であると語っている。
ミラは、『バイオハザード』シリーズを手掛けた映画監督のポール・W・S・アンダーソンと2009年に結婚。2人には、長女で12歳のエヴァー、次女で5歳のダシールがおり、今年2月2日(現地時間)に第3子となる女の子、オーシンちゃんをもうけた。
ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)に出演し注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。
このほかの主な出演作は、『ズーランダー』(2001)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)、『フェイシズ』(2011)、『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』(2017)、『ヘルボーイ』(2019)など。今年は、カプコンの大ヒットゲームをハリウッドで実写映画化する主演映画『モンスターハンター』(原題)が9月4日より日本で公開される予定だ。