ミラ・ジョヴォヴィッチ、次女がレインボーヘアに大胆イメチェン!キュートな親子ショット

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、大胆なヘアスタイルに変身した次女ダシールとの2ショットをインスタグラムに投稿した。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチ(左)、次女のダシール(右) ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より ※以下写真すべて

家族と一緒にフランスに滞在しているというミラは9月30日、髪をレインボーカラーに染めた7歳の次女ダシールとのキュートなフォトをシェア。ダシールは無造作なショートヘアスタイルにイメチェンし、髪のサイドは青と黄色、トップはピンクという派手なヘアカラーに挑戦。母ミラとお茶目な表情を見せている。

9月26日から10月4日までパリ・ファッションウィークが開催され、一家は14歳の長女エヴァーがアンバサダーを務める「ミュウミュウ(Miu Miu)」のコレクションショーに合わせてフランスを訪れているようだ。ミラはこのほかにも、夫で映画監督のポール・W・S・アンダーソンや子供たちとの仲睦まじいファミリーフォトをシェアしている。

▼次女のダシール(左)、長女のエヴァー(中央)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(右)

▼次女のダシール(左)、ポール・W・S・アンダーソン(右)

さらに、エッフェル塔を背景にダシールがポーズをきめている記念写真も。ダシールは最近になって「髪を切ってカラーをしてみたいと思っていた」という。3人の娘を持つミラは「もちろん、彼女の父(ポール)と私は、娘が自分の外見をどうしようと全く気にしない。娘が人に礼儀正しく接し、学校と課外活動で全力を尽くし、自分と他の人を大切にすることを忘れなければ」と、自由と規範についてのメッセージを発信。9月にイランで髪を覆うスカーフの着用方法が不適切だとして逮捕された女性が死亡した事件、LGBTQ+を象徴するレインボーカラーに触れつつ、「私はイランの女性たち、世界中のLGBTQ+のコミュニティを支持します」と記している。

▼次女のダシール

現在46歳のミラは『トゥー・ムーン』(1988)で映画デビュー。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)で主人公アリス役を演じ、最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。最近は『ヘルボーイ』(2019)、『映画 モンスターハンター』(2020)などで活躍。今後の出演作には、サム・ワーシントン、ジェニファー・ハドソンと共演するアクションスリラー『Breathe(原題)』がある。

私生活では2009年に『バイオハザード』シリーズでタッグを組んだポールと結婚。夫婦の間には長女のエヴァー、次女のダシール、2歳の三女オーシンがいる。

▼『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』のアナウンスメント動画

長女のエヴァーは2021年に公開された映画『ブラック・ウィドウ』で本格的に俳優活動をスタート。出演最新作となるディズニーの実写映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』が2023年にディズニープラスで配信される。