【全起こし】向井理の「目がブッ飛んでて怖い」!? 山本耕史「問題を起こす人が“鈴木”、いい加減気づけよ!」と自分を叱責「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」第1話完成披露試写会&舞台挨拶レポート全文掲載

MC:ありがとうございます(笑)。続きまして、医師会会長・有薗直子役を演じられました黒木瞳さん、ご挨拶をお願いいたします。

黒木:こんばんは!あの、渡部さんってそんなに面白い方だったんですね(笑)!?私、ドラマの中ではキツいことばかり申し上げており、真面目なシーンが多かったので、こんなにお茶目なんだなって今知りました。今回本当に難しい役でしたけれども、難しかっただけに、やりがいがありました。曲者ぞろいが「パンドラ」のテイストだと伺っておりまして、曲者の一人に入れていただけたことは大変光栄に思っております。最後まで辛く、楽しく演じることができましたので、是非、皆様には最後まで見ていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして、メディノックス医療センターの優秀な心臓外科医・上野智津夫役を演じられました原田泰造さん、ご挨拶をお願いいたします。

(会場の男性1人が「おめでとう!」と大きな声で叫ぶ)

原田:ありがとう、ありがとう。曲がったことが大嫌い、原田泰造です。あのね、ネプリーグという番組をフジテレビでやってまして、随分前に、おおたわさんという女医の先生がゲストに来たときに、「泰造くんて、ドラマによく出てるけどお医者さんの役やったことある?」って言われて、僕「ないです」って言ったら、「やっぱりね~、そんな感じがする」って言われて(笑)。そのときにどうしてだろう…ムカっときたんですよね(笑)。で、このお仕事がきたときに、「おおたわさん見てろ!?」ってそういう気持ちで一生懸命やりました。上野智津夫っていう男はですね、ちょっと腹にイチモツ持った男で…仲悪かったよね、みんなと。

向井:そうですね。孤高な感じがしました。

原田:そうですね。鈴木も孤高だったよね。

向井:僕も負けずと。

原田:…結果、みんな孤高だった(笑)。でもなんか現場はすごい楽しくて、勉強になって…。またⅣがあったらやりたいなと思います。

向井:えー、今回がⅣです。今回がパンドラⅣ。

(会場爆笑)

原田:ごめんなさい、ごめんなさい(笑)。あんまり(ローマ数字)読めないんですよ。恥ずかしいです今(笑)。ありがとうございます。

MC:ありがとうございます。続きまして、毎朝(読み:まいあさ)新聞の記者・太刀川春夫役を演じられました山本耕史さん、ご挨拶をお願いいたします。

山本:はい。えー一応、毎朝(読み:まいちょう)新聞です。

MC:ごめんなさい!失礼いたしました。

山本:いえいえ。太刀川春夫役の山本耕史です。僕はパンドラスペシャル以外の4シリーズに出させていただいていて、毎回共通点があって…問題を起こす人の名前が「鈴木」という名前なので、いい加減気づけよ!っていう(笑)。でも今回も気づけませんでした、ごめんなさい。