【全起こし】向井理の「目がブッ飛んでて怖い」!? 山本耕史「問題を起こす人が“鈴木”、いい加減気づけよ!」と自分を叱責「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」第1話完成披露試写会&舞台挨拶レポート全文掲載

革命的な発明により“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズの最新作「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」が、11月11日よりWOWOWにて放送される。このほど、11月7日に東京・スパイラルホールにて本作の第1話完成披露試写会&舞台挨拶が実施され、キャストの向井理、渡部篤郎、黒木瞳、美村里江、三浦貴大、山本耕史、原田泰造が登壇した。ここでは、本イベントのキャストトーク部分を全文掲載でお届けする。

MC:それではWOWOW「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」キャストの皆様に登場いただきましょう。向井理さん、渡部篤郎さん、黒木瞳さん、原田泰造さん、山本耕史さん、美村里江さん、三浦貴大さんです。どうぞ皆様大きな拍手でお迎えください!

どうぞよろしくお願いいたします。それではキャストの皆様より一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まずは、本作の主人公・鈴木哲郎役を演じられました向井理さん、ご挨拶をお願いいたします。

向井:こんばんは!本日はお集まりいただきましてありがとうございます。第1話をご覧いただいたということで、1話に関してはネタバレなど色々と話していけたらなと思います。今回は「パンドラ」という10年続くシリーズの5本目になりますが、それに参加させていただくということはとても光栄なことだと個人的に思っています。プレッシャーというよりも、この作品の一員になれる喜びの方が強く、今回は全6話でしたけれども、本当に毎日全力で、そして楽しい現場だったので、毎日充実した日々を送らさせていただきました。撮影自体も終わって、打ち上げまで滞りなく終わったので、すごくホッとした気持ちでいます。11月11日から放送がスタートするということなので、是非ともみなさんに、この作品を広めていってもらえたらなと思います。よろしくお願いします。

MC:向井さんありがとうございます。続きまして、AI診断を導入したIT企業代表・蒲生俊平役を演じられました渡部篤郎さん、ご挨拶お願いいたします。

渡部:渡部でございます。ようこそ、お越しいただきまして。えーっとね、WOWOWさんのドラマはもう、何年だろう…何年続けてだろう…お話を…いただいてるんです。で、ほんと何年だろう何年ぐらいだろう(笑)!?でね、青木プロデューサーという方からお仕事いただいてるんですけど…。とってもね、難しそうじゃない!?なんか(笑)。

向井:はい…。はい。ええ。

渡部:そんな感じしない?とても難しいの。とっても難しい人なのよ。でね、普通のドラマじゃ気がすまないんだよね、もっと高尚なエンターテイメントを目指してる方でね。いつも僕は非常に緊張して仕事をしているんですけど、また今回もとても難しい役だったんですけれども…。まぁ、なんとか出来たのは自分の力だと思ってます(笑)。そうだそうだ!毎回言ってるんですけど、とにかく是非ともご加入をお願いいたします。よろしくお願いいたします!