【全起こし】平野紫耀、キンプリ ファンの呼び名「“ティアラー”じゃないです!“マヨラー”みたいになっちゃうんで(笑)」映画『ういらぶ。』完成披露試写会レポート 全文掲載

MC:さあ、そして桜井さん。伺いたいんですけど、今回、キャストの皆さんは歳が近くて、同い年の方もいらっしゃるということなんですが、今回の撮影の時は、岡山で合宿のように撮影されたと伺いましたが、撮影現場はどんな雰囲気だったのですか?

桜井:こういう感じです(笑)。本当に、平野くん筆頭に、監督もそうですし、皆がワイワイしているような現場でした。常にどこかで笑いが起きているような、そういう現場で。幼なじみを演じさせていただいたんですけど、幼なじみだから特別に仲が良くなるようなことをしたかと言うと、特別何もしていなくて、自然とみんなの距離が近づいた近かったなという感じですね。

MC:何か思い出に残るエピソードはございますか?

平野:(全員が平野を見たので)なんで全部俺任せなの(笑)!?

伊藤:あのー、歳の近い方が多かったので…、1名ちょっと…。

磯村:やめろ。歳上だけどさあ。さっきから視線を感じると思ったら(笑)。それだけ(笑)?

伊藤:ちょっと言っておこうかなと思って(笑)。

磯村:でも、僕、ひとつあるんですよ。岡山でクランクアップした後に、みんなホテルに泊まってたんですけど、終わったあと、夜中だったんですね。僕、お風呂上がりに、扉を開けて部屋に行ったら、玄関の扉の下からお菓子がピュッと出てきたんですよ!

伊藤:あった!

磯村:たぶん、みんなあったと思う。お菓子が出てきたんですよ、夜中ですよ? なんだと思って、ドアから覗いたんですよ。そしたら紫耀くんが、お菓子を部屋に入れてて(笑)。俺、それ見たら感動しちゃって、お前なんてかわいいやつなんだって思って(笑)。そういう気配りを、最後までやる紫耀くんに感動しちゃって。見られてると思ってなかったでしょ?

平野:見られてると思ってなかった!めっちゃ恥ずかしい(笑)。俺、誰にもバレてないと思ってましたから(笑)。今、磯村くんが言わなければ、誰も知らない状態でしたよ。

佐藤:怖い状態だったよね。

平野:怖い状態。気がつけば部屋にお菓子があるっていう。