【全起こし】平野紫耀、キンプリ ファンの呼び名「“ティアラー”じゃないです!“マヨラー”みたいになっちゃうんで(笑)」映画『ういらぶ。』完成披露試写会レポート 全文掲載

MC:ありがとうございます。さあ、続きまして、玉城さん。凛と優羽の幼なじみで、優羽を溺愛するクールビューティー、暦役はいかがでしたか?

玉城:暦役を演じさせていただきました、玉城ティナです。凛と優羽のムズムズした感じを、暦として影で見守りつつ、でもスパッと言うことができたかなと思うので、はい(笑)。

MC:ありがとうございます。続きまして、磯村さん。暦と同じく凛と優羽の幼なじみで、2人を優しく見守る“おかん系男子”蛍太役でしたけれども。

磯村:そうですね、“おかん系男子”って初めて聞きましたけど、今回。“おねえ”でもないので、“おかん”としてどう立ち振る舞ったらいいのかなというのは、すごく研究しましたし、それほど、この幼なじみ4人を優しく見守る、愛を持って見守る役だったので、しっかり愛を持って現場には臨んでいましたね。


MC:ありがとうございます。そして桜田さん。そんな幼なじみグループをちょっとかき乱すというか、好きなら好きとハッキリ言うキャピキャピ系女子、実花役でしたけどどうでしたか?

桜田:私自身もすごく人見知りな部分があって、実花ちゃんはすごくコミュニケーション能力が高くて、誰とでもすぐ仲良くなってしまう女の子だったので、演じていて私もこんなふうにコミュニケーション能力を高めようとか、すごい想いながら演じていました。

MC:はい。そして伊藤さんは実花のお兄さん、チャラいけど実は秀才という和真役を演じられましたが、いかがでしたか?

伊藤:そうですね、チャラいけど秀才というのがすごく難しいなと思っていたんですけど、最初はこの4人にとって邪魔な存在でもあったんですけど、後半にかけていい意味で影響を与えていくような人になっていくので、そこの切り替えみたいな部分はすごく意識してましたね。