【全起こし】黒木華、自慢できることは「なで肩」、野村周平は「身体能力」、成田凌は「汗の量」!? 映画『ビブリア古書堂の事件手帖』完成披露試写会レポート 全文掲載

MC:ぜひ、最後までお聞きしていただきたいと思います。ありがとうございます。そして、黒木さんが演じられております栞子さんなんですが、本の事となると誰にも負けないくらい熱く語りだすという特徴がありますけど、キャストの皆さんのこれだけは誰にも負けないという、自慢できることがありましたら皆さんに伺っていきたいんですが、黒木さんから伺ってもよろしいですか?

黒木:人に自慢できることを会得して来なかった人生なので…(笑)。なんですかね…。なで肩?(笑)

野村:なで肩?そう?

黒木:今(胸を張って)こうしてるんですよ。

野村:でも俺も、なで肩っすよ。

夏帆:私も(笑)。

野村:皆んな、なで肩だ(笑)。

黒木:じゃあ、やっぱり勝てるものがないです…(笑)すいません…(笑)。

MC:5分の3、なで肩でした(笑)。野村さんは?

野村:僕は車とかバイクですかね。

三島:身体能力じゃないの?

野村:あ、そっちの話ですか?

三島:身体能力が素晴らしいんです。

野村:本当ですか?やったぜ(笑)。

MC:BMXとかも乗られてますよね。

野村:そうです。そうです。スケボーとかもやらせていただいてます。

MC:ありがとうございます。成田さんは、これだけは負けないというものは?

成田:僕は一択ですね。汗の量です。

(会場笑い)

成田:今、ここにいる誰にも負けないです(笑)。(汗がすごくて)前を向けない…(笑)。