MC:それだけ声に対する強いこだわりを持っていらっしゃる神田さんの吹替えが観られるということでございます。そして今回、色葉とつっつん、正反対のタイプの二人が恋に落ちるという物語ですが、中条さん、正反対のタイプとの恋愛はいかがでしょう?
中条:最初はつっつんも変な動きが多かったりして(笑)、色葉も逆に今まで会ったことのある人とは違うパーソナリティに惹かれていくんですけど、そういう自分とは全然違うものを持っている人ってすごくいいなぁって思ったりするので、そこも色葉に共感できたというか、そして意外につっつんは男らしいので、安心する存在だったんだろうなぁと思いますね。
MC:やっぱり男らしい男性のほうが安心感を与えてくれるというイメージですか?
中条:そうですね。
MC:佐野くんはいかがでしょうか?自分とは正反対のタイプ。恋に踏み出せますか?
佐野:そうっすねぇ~、正反対?ありっすねぇ~。ありだと思いますよ!
MC:わりと自分から積極的に行くタイプですか?
佐野:行かないです、行かないです!積極的に?自分から「付き合ってください」みたいな?
MC:今回だって自分から殻を破るわけじゃないですか。
佐野:そうですね。僕、つっつんに似てるので。殻を破る前のつっつんに似てるので、(自分からは)あんまり行かないかもしれないですね。
MC:そうなんですか。清水くんはいかがですか?ご自身の恋愛のタイプの正反対。
清水:僕はもう何でも…。
MC:何でもってどういうことですか?(笑)。
清水:ゆうたろうくんでも。
恒松:老若男女?(笑)。
清水:よかったらぜひ…。
ゆうたろう:いつも目がガチなんですよ!(笑)。
清水:僕はラブコールを惜しまずに送っているんですけど、すぐあしらうんですよ。
MC:やっぱり清水くんから見てもゆうたろうくんはかわいいですか?
清水:かわいいですねぇ!
中条:危ない(笑)。
清水:冗談だからね?まじで!頼むよ?ほんとに(笑)。
MC:恒松さんはいかがでしょう?自分とは正反対の人との恋。
恒松:性格面ではいいんですけど、私、猫が大好きで、猫アレルギーの人だったらちょっと…うーん、お断りしちゃうかもしれない。
MC:逆に言えば、それ以外だったらOKということですか?
恒松:はい。それ以外だったら私も何でも。ポーちゃんでも(笑)。
中条:ほんとに!?(笑)。
佐野:大丈夫?この二人。
恒松:冗談なんですけど(笑)。何でも大丈夫です(笑)。
MC:恋の魔法もありますからね。先ほど魔法をもしかけられるとしたらと質問しましたが、こんな魔法をこんな人にかけてみたいとか誰かありますか?
ゆうたろう:僕、女の子になりたいです。
清水:へぇー!十分美しいのに!
恒松:ゆうたろうくんが女の子になったらもう最強じゃん!
清水:それでお願いしてもいいですか?
ゆうたろう:あはは!(笑)。
MC:女の子なったら彼氏に立候補?
ゆうたろう:やっぱりワンピースも着れるしスカートも着れるしパンツも着れるし、自由じゃないですか。うらやましいなぁってすごい思います。
MC:美に関してはゆうたろうくんもかなりこだわりがありますもんね。
ゆうたろう:女の子だったら髪の毛とかにこだわってるのかなと思うと、女の子になりたいですね。
MC:なるほど。萌歌さんはいかがですか?もしも魔法をかけられるとしたらどんな魔法をかけたいですか?
上白石:自分がかけるんですか?何だろうなぁ…空でも飛びたいですね。
MC:『未来のミライ』のポスターでは飛んでますけれどもね!
上白石:あはは!(笑)。飛んでます(笑)。空飛びたいですね。
恒松:でも私も飛びたい!
上白石:飛びたいよね!1回や2回は飛んでみたいと思いますね。
MC:皆さん、話を聞いていても本当に仲がいいんですけれども、撮影のカメラが回っていない時もずっとこんな感じで、男女関係なくおしゃべりしている感じなんですか?
中条:抑えています。
佐野:だいぶ抑えてます!
恒松:抑えていますね!
清水:重りを外していいのであればもっといきますね!
恒松:飛んでいっちゃうかもしれない!
清水:こっち(観客)を見ないでみんなでワイワイ話していますね。
MC:(神田に対して)どうですか?皆さんは。
神田:抑えられていると思いますね(笑)。さっきはもっと…。
MC:移動の車内ではどんな感じだったんですか?
神田:ベースがこれなんですけど、もっともっと砕けた感じで(笑)。楽しそうでしたよ!動物園みたいな(笑)。
MC:その輪の中に神田さんは入らなかったんですか?
神田:私、一番前に座っていたので背中で聞いていたんですけど、「うん、うん」って思って微笑ましく聞いていました(笑)。
清水:帰りはぜひ!
佐野:帰りはぜひ一緒に!
神田:背中で聞いています(笑)。