MC:ゆうたろうくんは撮影はいかがでしたか?
ゆうたろう:僕、映画もそうですし、映像作品が初めてだったので、現場というか、ここに立っているのも意味がわからないですし…。全部が僕は初めてだったので、映画の撮影ってこんな感じなんだって思いました。
MC:初めての撮影が、ネコ耳命の役。
ゆうたろう:そうですね。
MC:こちらにも写真が出ているんですけども、かなりかわいいですよね!
ゆうたろう:いやいや…。
恒松:かわいい。
ゆうたろう:結構最初は苦労しました。
MC:もちろん、中条さん、恒松さん、萌歌さんもかわいい、美しいですけれども、恒松さんからご覧になっても、このゆうたろうくんのかわいさ。
恒松:半端ないですね!世の中の女の子、全員食っちゃうような勢いで、存在が恐いです。
ゆうたろう:存在が恐いの?(笑)。ありがとう~。
MC:佐野くんはどうですか?ゆうたろうくんのかわいさ。
佐野:かわいいですよ!親友なんですけど、好きになっちゃいそうでした!
ゆうたろう:やめてくれ!(笑)。
佐野:よくキャスティングの方、探したなぁと思って。ネコ耳付けてて違和感がないの、たぶんゆうたろうくんぐらいですよ、本当に。日本中探しても。
MC:生えてるんじゃないかというくらい、違和感がなかったですよね。
佐野:休憩中とかもご飯を食べながらずっと付けてたりとか。
ゆうたろう:ずっと付けてました。
佐野:違和感なかったです。
MC:佐野くんは役どころに関してはどうですか?オタクの2次元のアニメが好きな男の子でしたけれども。役作りはいかがでしたか?
佐野:結構、あのー…佐野勇斗でした。
MC:素に近いということですか?
佐野:原作を読ませてもらった時から「つっつん、僕に似てるな」ってすごく思ってたんですよ。だから動きとかも、家族とかにも「普段家でふざけてる時のあんたじゃん!」(と言われている)みたいな感じなので、演じるために何かをすごく研究したっていうことはあまりないですね。
MC:一方で、中条さんはいかがですか?今回ご紹介するときに「リア充完璧超絶美少女」、初めてこんな単語を読んだんですけれども、演じてみていかがでしたか?
中条:(笑)。漫画を読んだ時に、これは漫画だからこそこんなにかわいい人間がいるわけで、これをやれって言われるこっちの気持ちにもなれ!って思いながらやってたんですけど。一番は、いつもいっぱいご飯を食べるのを腹八分目にしたりとか(笑)、鏡を見て表情を研究したりとかはしてたんですけど、色葉ちゃんのパーソナリティに関しては、私自身もすごく共感できる部分がたくさんあったので、つっつんに対する私が思う色葉のアクションを返すというだけだったので、つっつんは大変だっただろうなって思いながら見てました。
MC:“リア充完璧超絶美少女”っぷりも皆さん堪能したいただければと思います。そして今回、筒井が好きなテレビアニメ「魔法少女えぞみち」のヒロイン・えぞみちも重要なキャラクターとして登場します。「魔法少女えぞみち」のヒロイン・えぞみちの声を演じます、神田沙也加さんです!よろしくお願いいたします。まずは、皆様にご挨拶からお願いいたします。
神田:魔法少女えぞみち役をやらせていただきました、神田沙也加です。よろしくお願いします。