MC:武田さんは何かありますか?
武田:それこそ今回の現場で写真をいっぱい撮っていて、ツイッターに何枚があげているんですけど、その瞬間の写真ってあの瞬間にしか撮れなかったなっていうような青春の1枚だなって思います。
草野:武田さんがツイッターで結構今回の映画のオフショットをあげてくれているんですけど、劇中もオフショットも、今回みんな仲がよくて関係性ができていたから、あまり差がないのがおもしろいなぁと思って。すごいいいですよねぇ。
MC:どこまでがオフショットなのかがわからないぐらい。
草野:みんなでラウンドワンかなんかに行って(笑)。
水野:お祭りとかね。
武田:そうなんですよ。やっぱり人が一番仲良くなれるのってスポーツかなって思って。
MC:一緒に身体を動かすとか、何かを共有するってすごく距離が近くなりますよね。
草野:それが映画にはない、シーンとシーンの間の光景みたいに見えて、すごく僕は素敵だなと思いました。
MC:それが繋がったものが、このスクリーンの中に焼きつけられているという感じなんでしょうかね。水野さんは?
水野:僕は普段、知らない方も多いと思うんですけど、グループ活動をしていまして、「BOYS AND MEN」というグループなんですけど、武道館でみんなでリハーサルの時に撮った写真があって、それが僕はお気に入りですね。公園とかで練習していたんですけど、みんなで一緒に夢を叶えてきたグループなので、一つ、武道館でやったぜ!って夢が形になった瞬間でもあったので、すごくお気に入りですね。
MC:こちらも青春ですね!
水野:そうですね!グループ活動も青春を感じるので、そういう部分ではこの映画ともリンクするなぁと思いましたね。
MC:そうなんですね。メンバーの皆さんも喜んでいたりしますか?この映画の出演。
水野:そうですね。ただ、ちょっと同じ時期に一人餃子の映画(『キスできる餃子』)を撮っている子がいるので、今はちょっとバチバチしています(笑)。
(会場爆笑)
MC:そうなんですね!(笑)。実は水面下では火花が散っていたり。
水野:そうなんです。あのー、“餃子対ひまわり”って僕は言っているんですけど(笑)。「ひまわり、負けないよ?」っていうのはやっていますね(笑)。
MC:いいですね。切磋琢磨ですね!
水野:そうですね!