【全起こし】佐野玲於、中川大志、横浜流星が高杉真宙の部屋で“男子会”「キラキラしてた、とてもいい時間」映画『虹色デイズ』ブルーカーペット“虹入れ”セレモニー付完成披露試写会レポート 全文掲載

佐野:監督、これ山田くんもやっておいたほうがいいんじゃないですか? 全然キラキラ王子ですよね?

山田:おかしいって!親しき仲にも礼儀ありだぞ!? あー、もういい。早くやります!

MC:お(笑)!

山田:えー、『虹色デイズ』を観た帰り。

佐野:一緒だ(笑)。

山田:監督、スタートお願いします。

飯塚:はい、よーい、ハイ!

山田:「いやあ、『虹色デイズ』楽しかったねえ。あの4人もカッコイイしさ、皆んなかわいいしさ。君の方がかわいいけどね。えへえへえへえへ(笑)。…君にお願いがあるんだ。あの4人にはたしかに劣るかもしれない。でも5番面でもいいから、好きになてください!お願いします!お願いします!好きになってください!お願いします!」

MC:(笑)、大きな拍手をお願いします!

山田:ありがとうございました(笑)。

MC:完全にハメられましたね(笑)。

山田:くるかなと思って、ちょっと準備してました(笑)。

MC:そうでしたか(笑)。ありがとうございました。では最後に監督から、これからこの映画をご覧になる皆さまに一言いただいてもよろしいでしょうか。

飯塚:はい。まず今日はここに来てくれてありがとうございます。映画を作るというのは、とんでもなく楽しい作業なんですね。ただその中には、とても苦しいこととか、困ったり悩んだり、時には喧嘩をしたりするんですけど、この映画は300人ぐらいのスタッフが関わって完成しました。その中の、誰一人が欠けても今日この日はないと思っています。そのチームを代表して、僕はここに立たせてもらっているんですけど、そういう思いで作った映画も見てもらわなければ完成しないと思っています。なので今日、初めて皆さんに観ていただくことによって『虹色デイズ』は完成するんですね。ぜひ最後まで楽しんでいってください。今日はありがとうございました。

MC:ありがとうございました!

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『虹色デイズ』
7月6日(金)全国ロードショー
監督:飯塚健
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社「マーガレットコミックス」刊)
エンディング・テーマ:降谷建志「ワンダーラスト」(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック 阿部真央 Leola SUPER BEAVER
出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星 吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) 山田裕貴 滝藤賢一
配給:松竹

【ストーリー】 ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?

(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社