【全起こし】佐野玲於、中川大志、横浜流星が高杉真宙の部屋で“男子会”「キラキラしてた、とてもいい時間」映画『虹色デイズ』ブルーカーペット“虹入れ”セレモニー付完成披露試写会レポート 全文掲載

MC:ありがとうございます。今日は『虹色デイズ』にちなんで、一色ずつカラーをつけてもらっているんですけど。

横浜:僕、ちょっとハズレたかんじなんですけど。黒のスーツに合うネクタイにすれば良かった。ネイビーのセットアップにしちゃったという…。

中川:いいじゃん。

佐野:ステキ、ステキ。

MC:女性チームはステキなドレスを着ていただいて。監督は全てをまとめるということで、虹色のバッチを付けてますね。さあ、それではお話を伺ってまいりましょう。この映画の撮影は、昨年10月から11月にかけて行われたそうです。飯塚監督のもと、皆さん仲良く楽しい撮影現場だったと伺っております。映画の公式インスタグラムでは、キャストの皆さん自身が撮った写真もアップされておりますが、今日は『虹色デイズ』の映画のタイトルにひっかけまして、虹色撮影デイズとして、撮影中に楽しかったこと、大変だったこと、色とりどりの思い出を語っていきたいと思います。クロストークでいきますか、まずは佐野さんからいきましょう。

佐野:そうですね、インは昨年の10月からだったんですけど、7月くらいからリハーサルとか、食事会とかは行かせていただいて。そこで何回か会っていたので、すぐに打ち解けて。監督も…、なに?

高杉:(笑)、いや、クロストークって言ってたのに、頑張ってるなと思って(笑)。

佐野:そうそう(笑)。まだね、入口。まずは。聞きたまえ、聞きたまえ(笑)。で、監督自体は四年ほど前にドラマでお世話になってまして。僕以外にも、監督にお世話になっている人も。

中川:真宙はないか?

高杉:俺は初ですね。

飯塚:そうすね、男子は真宙以外は、裕貴も「初めまして」か。

山田:そうですね。

佐野:はい、なのでイン前から皆んなで仲良く(笑)。でも初日なので、どういうテンションでいこうかなと思って。

MC:楽しくやってください!いいですよ。皆さん、印象は変わりました?4人が集められた時と、撮影して今日までの間に。

中川:僕は流星と真宙は昔から知っていて、玲於君は「初めまして」だったんです。パフォーマーの方というか、いつも広いコンサート会場でカッコよく踊っている印象があったんですけど、初めてお会いする日にちょっと緊張してたんですけど、すごいフランクに、めちゃくちゃ腰が低くて。ホッとしました。

佐野:あ、そう(笑)?

高杉:普段、こんな感じじゃないよね?

横浜:ちょっと緊張してる?

佐野:いや、するよ!

MC:高杉さんはどうでした?

高杉:へへへ(笑)。

MC:「へへへ」って(笑)。

高杉:(笑)、そうですね、僕も横浜くんと中川くんは何度もご一緒させていただいているので、佐野くんだけ初めてで、どんな感じなんだろう?ってちょっと怖かったりはしたんですけど。僕、人見知りなんで、どうやって話していこうかなと思ってたんですけど、全然フランクで、そんな心配もいらず仲良くやらせていただきました。

MC:なるほど。改めて中川さんは今回の撮影を通じて印象に残ったこととかは?

中川:予告でも使われているんですけど、プールのシーンがあるんですよ。あれが結構、撮影が過酷で。去年の11月とかにプールに入るということで…。11月ってもう…

飯塚:すいません、10月にしてもらってもいいですか?11月って言われると、なんか俺たちが…(笑)。

横浜:10月でしたね(笑)!

中川:10月末でしたね(笑)。まあ、でも肌寒いわけですよ。皆んなでプールに飛び込んで、朝何時に入ったんだっけ?

高杉:9時くらい?出たのは夕方。

中川:6時間以上プールに入り続けて。皆んなで浮いて、セリフを言わないといけないんですけど、なかなか皆んな浮けなくて(笑)。制服の中にビート板を入れて、浮きながらセリフを言ったりとか。横浜流星さんに関しては、唇がアスファルトみたいな色に(笑)。血の気がひいちゃって(笑)、寒すぎて。

横浜:やめてよ(笑)。

中川:でもCGで(笑)。

横浜:消してもらってるんですかね? 赤くしてもらったのかな?

飯塚:したよ(笑)。

横浜:あ、ありがとうございます(笑)。なんで皆んな大丈夫だったの?

佐野:流星が異常なんだよ。感じ方が。

中川:繊細すぎる(笑)。でも過酷な撮影を乗り越えたので、1つになれたという。

MC:あれはいいシーンですからね。ご覧いただきたいと思います。高杉さんは?

高杉:勉強会とかは、かなり印象的でしたかね。みんなが集まって、勉強している姿は、自分はやってこなかったので、羨ましいなと思いつつ、やらせていただきました。

中川:勉強会は注目ですよね? つよぽん。

佐野:僕もつよぽんに、ときめいてしまうシーンが…。

中川:そうとう役づくりをされてましたもんね。

高杉:ガンガンやらせていただきました。頑張りました、高杉真宙。