MC:そんな『ブラックパンサー』のお話も出てきました。皆さん、クイズを作っていただいてありがとうございました。『ブラックパンサー』のお話もちょこちょこ出ておりますが、続いてこちらの映像をご覧いただきましょう。3人の顔がワクワクしておりますけれども、とにかくめちゃくちゃかっこよかったという印象が多いと思うんですが、改めて、この『ブラックパンサー』、北米では『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』だけでなく、全ての単独ヒーローたちが活躍する作品の興収を抜いて、しかもあの『タイタニック』を上回って歴代第3位にランクイン。
中川、花村、小野:すごい!!
MC:さらに、世界累計興収では『アナと雪の女王』、『美女と野獣』など、数々の大ヒット作を抜いて歴代第10位にランクインしているんですね。そしてなんと、早くも続編の製作も決まったという情報も入っております。こちらの作品、まだぎりぎり劇場でやっているところもあるみたいなんですが、小野さん、『ブラックパンサー』最高じゃないですか?
小野:最高でした!女性もすごい活躍するんですよ。それがすごい僕は印象的で、ヒーローってわりと男の子っていう印象もあるとおもうんですけど、憧れるものとして。すごく女性にとってもかっこいい、女性が観ても憧れるというか、かっこいいものになっているんじゃないかと観た時に思いましたね。
MC:中川さんはいかがですか?
中川:世界観がすごい!他のマーベル映画とはまたちょっと違っていて、舞台がワカンダというアフリカの国じゃないですか。だから、古代の伝統的な民族衣装とかに最先端の武器だったりスーツだったり、そこの融合がおしゃれで、めちゃくちゃかっこよくて。この発想はすごいなぁというか、とにかくかっこよかったし、音楽もすごい良かったですし。
MC:そうですよね。アルバムも大ヒットしましたけれども。そして、花村さんはいかがでしょうか?
花村:僕はやっぱり音楽が特に気になっていましたね。劇場ですごいかっこいい音楽を使っているなぁと思って。最新の、有名なミュージシャンが使われていて。
MC:ケンドリック・ラマーが全面プロデュースしていました。
花村:やっぱり音楽をやっている身として、そこでもテンションを上げられるのかと、すげぇなぁと思いました。あと、これが地球だっていうところが僕はすごいなって思いました。アスガルドとか、そういうところに近いというか、全員が楯を持っていて戦闘民族で、最新で、というところが地球っぽくないというか、そういうところが現実で地球に実は隠れているんじゃないかなという期待感を持っちゃいますね。
MC:ワールド観を楽しんだというところだと思うんですけれども。
花村:あと、レクサス、めっちゃかっけぇと思っちゃいました(笑)。
中川、小野:あぁー!!
中川:あの遠隔運転!めちゃくちゃかっこよくないですか!?
小野:レクサス乗りてぇ!って思った(笑)。
中川:その発想、ないですもんね!
MC:何度も観たくなりますけども。先ほど、女性のキャラクターが見どころということもありましたが、この強い女性像というのはいかがですか?
花村:好きですか?強い女性。
中川:それこそ、アベンジャーズにも何人か出てきますしね。どうですか?
小野:かっこいい人もいますけどね。僕はやっぱりヒーローになりたいので、守ってあげたいかもしれないです。
中川:強すぎても男の出番がなくなっちゃうのがちょっと…(笑)。
花村:共闘したいです!共闘!
小野:仲間であったら、これほど頼りになる女性はいないですよね。
MC:たしかに、そういう象徴はありました。女性の方にはぜひ観ていただいて。
小野:『ブラックパンサー』は繋がっていくマーベル作品の中でも単体でも観やすい作品になっていると思いますので、ここから入れる人もすごい多いんじゃないかなと思います。
花村:これを観て、『シビル・ウォー』観てもおもしろいですよね。
MC:戻る。なるほど!ありがとうございます。楽しみ方も花村さんにしていただきました(笑)。それでは最後に、マーベルファン、さらに『ブラックパンサー』をこれから観る方にメッセージをお願いしたいと思います。小野さんからお願いします。
小野:こんなに大人になってからワクワクできる作品ってなかなか出会えないなぁと思っていて、マーベル作品に出会えてよかったなぁって心から思っているんですけれども、『ブラックパンサー』は誰が観ても楽しめる作品になっていると思いますし、先ほども言いましたが、女性の方でもかっこいいヒーローというか、女性の方も楽しめる作品になっていますのでぜひ観ていただきたいのと、いよいよ明日(4月27日)から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が始まるというので、そちらも併せて楽しんでいただけたらなと思います。今日はマーベル作品について語ることができて楽しかったです。ありがとうございました。
MC:小野さん、ありがとうございます。続いて、花村さん。
花村:漆黒の戦士ってなかなかこのご時世、珍しいんじゃないかなと思っておりまして、マーベル作品の中でもブラックパンサーは原作では初期のほうから登場していまして、黒人初のヒーローと呼ばれております。その作品を、ぜひご家庭で観ていただいて、そして他の作品に進んでいただくというパターンがおすすめかなと思います!ありがとうございました。
MC:提案までしていただいて、ありがとうございます。最後に中川さん、お願いいたします。
中川:本当に楽しい時間を過ごさせていただきましてありがとうございました。7月4日に『ブラックパンサー』MovieNEXが登場するということで、僕も今からまた楽しみにしています。毎回少年に戻ってしまう、そんな作品がマーベルの作品だと思っております。これからアベンジャーズに新たにどんなヒーローたちが参戦してくるのかということも楽しみですし、とにかく明日が本当に待ち遠しく、『インフィニティ・ウォー』をワクワク楽しみにしています。いつか僕もアベンジャーズにどんな形でもいいので入りたいです!そのために、頑張っていきたいと思います!今日はありがとうございました!
MC:ありがとうございました!皆さんのマーベル愛をたくさん感じさせていただきました。以上、「マーベル男子会」でした!ありがとうございました!
中川、花村、小野:ありがとうございました!
『ブラックパンサー』
6月6日 先行デジタル配信
7月4日 MovieNEX発売
MovieNEX 4,000円+税
4K UHD MovieNEX 7,800円+税
4K UHD MovieNEX プレミアムBOX 14,000円+税 ※数量限定
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ライアン・クーグラー
出演:チャドウィック・ボーズマン
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