MC:ありがとうございました。黒島さん、いかがでしたか?
黒島:こういう舞台挨拶でこういうことをするのは初めてなので。現場でお祓いとかも撮影前にしてもらっているので、その感じを思い出しました。だから、この映画もきっとヒットすると信じて、私たちも頑張っていきたいと思います!
MC:皆様の幸せもお祈りいただきましたので、一緒に幸せになっていただきたいと思います。大ヒットももちろん祈祷していただきましたので、ありがとうございました。ヒットしますようにお祈り申し上げます。ありがとうございました。
では最後に、主演の黒島さん、小瀧さんから一言ずつご挨拶いただきたいと思います。黒島さん、お願いいたします。
黒島:皆さん、今日は短い間でしたけど本当にありがとうございました。この映画がたくさんの人に観ていただいて、何か共感したり皆さんの勇気に繋がるといいなと思います。今日はありがとうございました。
MC:ありがとうございます。では小瀧さん、トリをお願いします。
小瀧:今日はお忙しいなか、本当にありがとうございます。この映画は青春がすっごい詰まった素敵な作品となっております。そして、キャストの皆さんはキュンキュンしたり切なくなったり、いろんな幅広い表情を見せてくれているので、余すところなく全部注目して楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思います。ありがとうございました!
MC:ありがとうございました!キャストの皆さん、監督の皆さんのご降壇となります。どうぞ大きな拍手でお送りください。ありがとうございました!
『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』
3月3日(土)全国ロードショー
監督:篠原哲雄
脚本:持地佑季子
原作:いくえみ綾
出演:黒島結菜 小瀧望(ジャニーズWEST) 高杉真宙 川栄李奈 谷村美月 市川知宏 綾野ましろ 石川志織 中村久美 鈴木砂羽 白石美帆 森崎博之
配給:アニプレックス
【ストーリー】 両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校イチの人気者でタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真は弦と和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず、ここでもハブにされてしまう…。果たして、糸真は恋の主役になることができるのか―!?
(c)2018「プリンシパル」製作委員会 ©いくえみ綾/集英社