MC:そして女性陣、糸真ちゃんと晴歌ちゃんの友情は、関係性が変わっていってかなり注目のポイントかなと思うんですけれども、お二人は再共演ということで、もともと仲がよかったと思うんですけど、今回はいかがでしたか?
川栄:今回は、原作にもあるような二人の注目してほしいポイントがすごくあって、でもそれは結菜と「ここ、できるかなぁ?」っていう不安はすごくあって、でも「まぁやってみるか!」ってやってみて、意外と本当に友情の感じがこみ上げてくるところとか…ね?すごくナチュラルに…。
黒島:うん。できた。
川栄:できてよかったです。
黒島:私はすごい人見知りだし、「大丈夫かなぁ、現場」とかいろいろ不安もあったんですけど、でもりっちゃんがいてくれたから私はすごい心強かったというのはありますね。
MC:“結菜”と“りっちゃん”って呼ぶんですね。「これ、アドリブなんじゃないかなぁ?」と思うようなシーンもあったりして、二人の仲の良さが劇中でも伺えましたね。ぜひ楽しんでいただきたいと思います。
そして本日は“全恋神社”といたしまして、皆さんの後ろに大きなピンクの鳥居を立てております。今日はキャストの皆さんに絵馬に恋愛応援メッセージを書いていただいておりますので、この場でそれを発表していただきたいと思います。応援メッセージに込めた思い、映画の大ヒット、そしてご来場の皆さんの“全恋”が成就するように、ここからは“祈願イベント”を行って参りたいと思います。では、絵馬の発表を黒島さんからお願いしましょうか。本当にお互いに見せ合ってないんですよね!黒島さんからお願いいたします。
黒島:「みんながヒロインになれますように」です。
小瀧:爽やか!
MC:この作品にぴったりのメッセージですが、みんなに主役になってほしいと。
黒島:そうですね。この作品のメッセージと同じで、自分が主役だという気持ちで、恋、頑張ってほしいなって思います(笑)。
MC:背中を押される方は作品を観てたくさんいると思います!ありがとうございます。続いて高杉さん、お願いします。
高杉:若干被ったんですけど、すみません(笑)。「みんながヒーロー、ヒロイン 勇気を振り絞ってゆっくり進もう!応援しています 高杉真宙」。
MC:ありがとうございます。ポイントはやっぱり“ヒーロー、ヒロイン”。「ゆっくり進もう」と書いておりますが。
高杉:マイペースに焦らずに行こうというのが大事かなぁと思います。そんな感じです(笑)。
MC:ありがとうございます。皆さん、手書きで書いていただいていますからね。
高杉:字がちっちゃい(笑)。
小瀧:ちっちゃ!!(笑)。寄ってくださいね!カメラさん!ぐーんと!