【全文掲載】橋本環奈「面白い話があります」撮影中に飛び出した馬場ふみかのNGワードとは!?

MC:本日は涼やかな浴衣での登場になりました。橋本さんは、今シーズンは初めてですか?みなさんの浴衣姿はいかがですか?

橋本:私は初めてです。皆さん、すごく夏らしくて素敵な浴衣姿で。はい(笑)。です(笑)。明日ね、ちょうど七夕とかもありますし、季節柄こういった衣装で登場できるのが嬉しいなあと思います。

MC:本作はアクションの連続で、中でも橋本さん、大田さん、城田さんは、息をのむぐらいの激しい大変なシーンが多かったと思います。撮影はいかがだったでしょうか?

橋本:いや~大変でした。タイトルに『バイオレンスアクション』とついてるぐらいなので、毎日毎日戦っていて、特にワイヤーアクションが私は難しかったですね。吊られることが多くて、だんだんと体が動かなくなってくるというか。引っ張られるんですけど、自分で跳んでるように見えなければいけないし。かといって自分でテンションかけちゃうと、回りすぎちゃって失敗したりするんですよ。そこのバランスが、難しかったですね。

MC:太田さん、いかがでした?

太田:初めてのアクションで本当に下手くそ過ぎて(笑)。城田さんにたくさんご迷惑をおかけしたんですが、何度も何度も練習に付き合ってくださって。その中で、だりあが走って飛び蹴りしてみちたかくんのお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの“息子さん”が危ない状況がありました(笑)。危なかったです(笑)。すみません(笑)。

城田:いえいえ、とんでもない(笑)。もう何度でも蹴ってください(笑)。

太田:本当に「ああっ!」ていう声が一回(笑)。

城田:一回ちょっと本当に…(笑)。でも、熱心だから初アクションなんで、やっぱり力んじゃうんですよね。きっと。全然良いです。

MC:城田さんは、今回橋本さんたちとのアクションはいかがでしたか?

城田:過去にもあるんですけど、女性とやるっていうのは。ただやっぱりね、本当に大変ですよ。こんな綺麗な女性たちをいじめるだなんて。激しくやらないといけないんで。でも本当に二人とも身体能力が高いので、めちゃくちゃやりやすかったです。アクションってギリギリ当たっているように見せなきゃいけないじゃないですか。当たり前なんですけど、当てちゃいけないので。そういう意味では男性相手の方がやりやすいっていうのが正直あるんですけれども、二人とも本当に身体能力が高かったので、とてもやりやすかったです。ただ、作品としてはスーパーパワーを持ってるわけじゃないんですけど、ヒーローとかじゃないんですけど、みんな超人的な動きがあるので、ワイヤーとかは凄く大変なシーンが多かったですね。