【全文掲載】中井貴一「鳥肌立ちました」、高倉健が電話で「こらえろ」ゴビ砂漠での衝撃秘話を明かす!

立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語―大河への道―」を、中井貴一主演、松山ケンイチ、北川景子共演で映画化する『大河への道』が、2022年5月20日より公開される。このほど、5月9日に新宿ピカデリーにて先行プレミア上映イベントが実施され、キャストの中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人、溝口琢矢、平田満、橋爪功が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:まずはお一人ずつご挨拶をいただければと思います。初めに主演の中井貴一さん、お願いします。

中井:本日は先行上映ということですけれども、大勢のお客さんに来ていただいて本当にありがとうございます。今回は自分も企画から入らせていただいて、今日という日を迎えられたことが感無量です。これから公開になりますけれども、今いろんなエンターテイメントが難しい時代ですが、上手く皆さんにご覧頂ければなあというふうに願っています。ありがとうございました。本日はよろしくお願いいたします。

MC:続きまして松山ケンイチさん、願いたします。

松山:松山です。皆さんこんにちは、雨の中、足を運んでいただき、本当にどうもありがとうございます。短い時間ですけれども、よろしくお願いします。

MC:続きまして北川景子さん、お願いします。

北川:こんばんは、北川景子です。この作品は昨年のコロナ禍の中で、本当にスタッフのみなさんの頑張りもあって、感染対策とか色んなことをして、みんなで力を合わせて作った作品です。皆さんに楽しんでいただければなと思います。本日も舞台挨拶、どうぞよろしくお願いします。

MC:続きまして岸井ゆきのさん、お願いします。

岸井:こんばんは、岸井ゆきのです。今日は雨の中、足を運んでくださってありがとうございます。久しぶりにみなさんと会って、すごく楽しいです。この映画は、すごく厳しい状況の中で作ったものでしたけど、楽しい雰囲気で作っていたんだなってことが少しでも伝わればいいなと思います。今日はありがとうございます。よろしくお願いします。

MC:続きまして和田正人さん、お願いします。

和田:皆さんこんばんは、和田正人です。満席になった映画館を見るのが久しぶりで、とても感動してます。映画ってやっぱり映画館で観るもんだなあっていう思いが、この映画を通して、どんどんまた皆さんの心に残っていくととても素敵だなって思いました。今日はどうぞよろしくお願いいたします。

MC:続きまして溝口琢矢さん、お願いします。

溝口:こんばんは。溝口琢矢です。コロナ禍で映画撮影できたんだなって思ったのはあっという間で、今日先行上映会が迎えられたことを本当に幸せだなというふうに思います。短い時間ですが、よろしくお願いします。

MC:続きまして平田満さん、お願いします。

平田:こんばんは平田満です。色々あって少し上映が延びてしまいました。コロナで一年延期になってしまったんですけれども、この日を迎えられて本当に嬉しく思っております。お友達やご家族の皆様に教えていただければ、こんな嬉しいことはないと思っています。よろしくお願いします。

MC:続きまして橋爪功さん、お願いします。

橋爪:今日、お金を払ってくださったお客様、ありがとうございます。招待の方もいらっしゃると思うんですが、劇場で満席の客席を見るのが本当に久しぶりで、感動してます。どうぞよろしく。