【全文掲載】有村架純「堂々として見えがち」、森田剛「緊張しているようには見えない」自己分析は意外な結果に!?

「ビッグコミックオリジナル」にて2018年1月から連載が始まった、原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画を、岸善幸監督が有村架純主演、森田剛共演で実写映像化する『前科者』のドラマ版が2021年11月20日よりWOWOWにて放送・配信中、映画版が2022年1月28日より公開中。このほど、1月29日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの有村架純、森田剛、磯村勇斗、若葉竜也、そして岸善幸監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:本作の主人公、コンビニのアルバイトで生計を立てながら罪を犯した人の更生に努める保護司、阿川佳代を演じました有村架純さんです。

有村:こんにちは、有村架純です。土曜日の朝早くから映画をご覧になってくださってありがとうございます。このような、いろんなことに敏感にならなければならない時期に、こうして足を運んでくださってとても感謝しています。今日は少しの時間ですが、最後までよろしくお願い致します。

MC:阿川の保護観察対象者で、まじめに取り組んでいたものの、ある事件の容疑者として追われる身になってしまう工藤誠を演じられました、森田剛さんです。

森田:皆さん、こんにちは。森田剛です。土曜日の朝から映画を観る人がどんな人なんだろうと思って楽しみにきました(笑)。短い時間ですが宜しくお願いします。

MC:朝早くから、ありがたいことです(笑)。続きまして、工藤を追う刑事で阿川の中学時代の同級生、滝本真司を演じられました、磯村勇斗さんです。

磯村:こんにちは、磯村勇斗です。昨日、映画『前科者』が公開されて、本日このような舞台挨拶とともに全国のライブビューインの皆さん、本当にありがとうございます。少しの間ですけれども楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

MC:続きまして、突如工藤の前に現れる謎の男役、若葉竜也さんです。

若葉:こんにちは、はじめまして。若葉竜也です。映画館に映画を観に来てくれて、ありがとうございます。短い時間ですがゆっくりしていってください。宜しくお願い致します。

MC:そしてこの映画の監督、脚本も務められました岸善幸監督です。

岸:こんにちは。今日はありがとうございました。全国の皆さんもきっと劇場で観ていらっしゃると思いますが、精いっぱい楽しい会になるといいなと思っています。ありがとうございます。