全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に日本でも公開され興行収入34億円超の大ヒット、アカデミー賞にもノミネートされたドリームワークス・アニメーション作品『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』が、12月17日に公開初日を迎えた。同日、ＴＯＨＯシネマズ 六本木ヒルズにて公開記念舞台挨拶が行われ、日本語吹き替えを担当したムロツヨシ、多部未華子、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明（NON STYLE）が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC：前作に引き続き主人公ボス・ベイビーの声を務めましたムロツヨシさんです。

ムロ：ムロツヨシでございます。おはようございます。朝早くから『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』を観ていただいてありがとうございます。ワチャワチャとして舞台挨拶を皆さんにお届けしたいと思います。どうぞ楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。

MC：続いて新ボスのボス・レディ役、多部未華子さんです。

多部：みなさん、おはようございます、多部未華子です。本日は朝早くから足を運んでいただいて、とても嬉しいです。ありがとうございます。よろしくお願いします。

MC：続いてティムの長女、タビサ役の芳根京子さんです。

芳根：おはようございます、芳根京子と申します。前作はティムをやらせて頂いて、時が経って、その娘のタビサになりました（笑）。本日はよろしくお願いします。

MC：続いてボス・ベイビーの兄、ティム役の宮野真守さんです。

宮野：宮野真守です、おはようございます。よろしくお願いします。僕は大人になったティムが、こんなに出てきてくれてラッキーでした（笑）。今日はよろしくお願いします（笑）。

MC：続いて、ボス・ベイビーとティムの母親、ジャニス役の乙葉さんです。

乙葉：ジャニス役をやらせていただきました乙葉です。本日はよろしくお願いします。

MC：そして最後に、ボス・ベイビーとティムの父親、テッドシニア役の石田彰さんです。

石田：テッドシニア役と、この舞台挨拶中に暴走したムロツヨシを止める役で来ました石田彰です、よろしくお願いします（笑）。