【全文掲載】山田杏奈“エゴサ”で「怖いような気持ち」、作間龍斗“青スーツ”でも中身は「しみじみ」舞台挨拶で心情を吐露!

芥川賞作家・綿矢りさが高校生による禁断の三角関係を描いた小説を、山田杏奈主演、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、芋生悠共演で映画化する『ひらいて』が、10月22日より公開中。このほど、10月23日に新宿ピカデリーにて公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、首藤凜監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:皆さんから一言ずつご挨拶をお願いいたします。まずは主演の山田杏奈さんです。

山田:皆さんこんにちは。木村愛役を演じました、山田杏奈です。今日はお越しいただきありがとうございます。映画、いかがだったでしょうか?(会場拍手)ありがとうございます(笑)。嬉しいです(笑)。今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。続きまして作間龍斗さんです。

作間:ジャニーズ事務所、HiHi Jetsの作間龍斗です。本日はありがとうございます。映画が今、上映されたということで、多分たとえ君と僕は全然違う人間だと思うんですけど、ここに立っているのはジャニーズ事務所からきました作間龍斗です(笑)。今日はよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。続いて、芋生悠さんです。

芋生:こんにちは。新藤美雪役の芋生悠です。昨日、初日を迎えて、こんなにたくさんお客さんが入ってくれて、中継も行っているということで本当に嬉しく思います。映画の裏話を話せたらと思いますので、よろしくお願いします。

MC:そしてこの映画の監督、首藤凜監督です。

首藤:皆さん、こんにちは。監督、脚本、編集を務めました首藤凜と申します。観ていただく前だと、気負わずにお話できるのですが、観ていただいた後だと全部晒してしまった後というか、劇中の愛じゃないですけど、全部1回服を脱いでから、また着て出てきてるみたいな不思議な気持ちで立たせていただいてます。今日はよろしくお願いします。