【全文掲載】菅田将暉「気づいたら…。『え!?』って思いましたね」、“CUBE”の支配は日常から始まっていた!?

1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による密室サスペンス映画を、菅田将暉、杏、岡田将生ら実力派俳優陣でリメイクする『CUBE 一度入ったら、最後』が、10月22日に公開初日を迎えた。同日、新宿ピカデリーにて初日舞台挨拶が行われ、キャストの菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、清水康彦監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:皆様から初日を迎えた気持ちも含めてご挨拶をいただければと思います。まずは、後藤裕一を演じられました菅田将暉さんです。

菅田:菅田将暉です。今日は本当に来てくださいましてありがとうございます。100%のお客さんが入っている劇場を久々に見ました。すごく嬉しいです。よろしくお願いします。

MC:続きまして、甲斐麻子を演じられました杏さんです。

杏:杏と申します。本日は短い間ですが最後までよろしくお願い致します。

MC:続きまして、越智真司を演じられました岡田将生さんです。

岡田:岡田将生です。足元が悪い中、来ていただき本当にありがとうございます。今日はどうぞよろしくお願いします。

MC:続いて、宇野千陽を演じられました田代輝さんです。

田代:田代輝です。すごく緊張しているんですけど、楽しみの方が勝ってます。今日は短い時間ですが楽しんでいって下さい。よろしくお願います。

MC:井手寛を演じられました斎藤工さんです。

斎藤:斎藤工と申します。お足元の悪い中、ご来場ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。

MC:そして映画の監督を務められました清水康彦監督です。

清水:監督の清水康彦です。公開初日を無事迎えられて本当にうれしいです。ありがとうございます。