【全文掲載】大沢たかお、雪女・大島優子にフラれ「正直思い上がってたかな…」大島優子は赤楚衛二の言葉に「フラれた気分…」

MC:大島さん、いかがでしたか?

大島:そうですね、年代が同じぐらいだと感じたエピソードは、食事にすごい気をつけてたんですよ。スムージを飲んだりだとか、身体に気をつける食事をとっていたので、そう感じたのもあったし。でも体調を崩したら撮影も大変なので、さすが主演たるもの、こうでなくちゃっていうふうに、私も勉強になりました。

寺田:なんというか不思議な食べ物が好きだったかもしれないですね最近だと、青色のお茶を飲んだりして…、バタフライティーだ。いろいろ不思議なものを好むようになってきました。美味しいんです。

MC:赤楚さんはいかがですか?

赤楚:一緒にお仕事をさせていただいて、すごい芯のある強い男だなと思いましたし、何より兄弟の2人がとても楽しそうでパワフルで、僕も友達役の天邪鬼だったので一緒に紙飛行機を飛ばしたりしましたね。

寺田:めっちゃ遊びました。いろんなところでいたずらしたり(笑)。すごく遊ばせていただきました(笑)。

MC:寺田さんはみなさんとご一緒していかがでしたか?

寺田:特殊メイクが入ってても、演技というかお芝居が本当の妖怪のように怖かったり、時には仲良くなったり、妖怪は人間に近いような気がするから、楽しかったのと、すごくいろんなことを学んだなぁと思います。

MC:ありがとうございます。今回はいろいろな妖怪が登場しましたが、ご自分と照らし合わせてみて「私はたぶんこの妖怪に近い、性格的にこの妖怪に似てる、仕草や行動がこの妖怪っぽい」というのをみなさんから発表してもらいたいと思います。まずは寺田心さん。

寺田:作ったんですけど“妖怪食いしん坊”です。本当に食べることが好きで、お昼ご飯の時間になると飛んでいっちゃいます。その日のメニューは、いち早く確認しています。

MC:杉咲さんもそうおっしゃってましたよね?

杉咲:そうですね。ほんとにご飯の時間になると、より生き生きとする姿がすごく印象的です。

MC:そんな杉咲さんは、どんな妖怪ですか?

杉咲:“眠りの妖怪”ですね(笑)。すごく睡眠時間が長くて、休日とか15時間くらい寝ちゃうんですけど、お昼ご飯を食べてまた2〜3時間お昼寝とか全然平気でできちゃうっていう。どこでも寝られます。撮影の合間とか、寝ようと思えばどこでも大丈夫です。

MC:では大沢さんはいかがでしょうか?

大沢:僕は小学校の頃、狐のフォックスってあだ名で、目がすごくつり上がっていたんですけど、なぜか年齢とともに下がってきて、ついに今回タヌキの役をいただいて、すごい嬉しいような悲しいような(笑)。本当は狐がやりたかったんですけど、「お前はタヌキだ」って三池さんに言われて(笑)。タヌキを一生懸命やらせていただいたんで、タヌキでいいかなと(笑)。

MC:そう言われてますけど、三池監督?

三池:違う映画で腹筋をバキバキに鍛えられていて、CG費を節約するために、バンっ!ってお腹出すんですけど、あれはCGじゃないですからね(笑)。出るんです、やれるんです、腹筋で。人間ってここまで鍛えられるんだなっていう、「すげーな役者って」っていう、本当に感心しました。

大沢:僕も今回はお腹を出すところだけに集中してたんで(笑)。

MC:ありがとうございます(笑)。安藤さんはどうでしょうか?

安藤:自分自身が妖怪っぽいと常々思っていたんですけど、一番妖怪っぽいと自分で思う瞬間は、こういう舞台挨拶に進む前に、スペースを仕切らるじゃないですか、ここにいなければいけないので、ひと通り動くところを全部動かして出発するんですよ。その時はめっちゃ妖怪っぽいなと、いつも自分で思っています。

MC:しかも今回は姑獲鳥の役でしたけど、どうでしたか、妖怪を演じられてみて?

安藤:念願の三池監督のもと、人間じゃない役をやれたっていうことも感無量でした。わりと私、素顔だったんですけど(笑)。

MC:素敵でございました。大倉さんはいかがでしょうか?

大倉:自分で思うというよりは、年に数回「ねずみ男の人ですよね?」って言われるんですね。あれ大泉洋さんなんですけど。大泉さんに僕は似てるわけではないと思うので、ねずみ男に似てるんだと思います。

MC:でも今回、猩猩じゃないですか? お仕事を受けたときどう思われたんですか?

大倉:ねずみ男じゃないんだって思いましたね(笑)。

MC:監督、大倉さんを猩猩にした理由というのは?

三池:子供をにとってやっぱり大きな背に高い真っ赤な妖怪って怖いだろうなぁっていう。心くんとの対比もあるし。僕もねずみ男は好きなので、密かには思ってました。2つ混ざった役だと思っていただければ。

大倉:そうだったんですか!?

MC:ありがとうございます(笑)。大島さんどうでしょうか?

大島:私は“ダンシング妖怪”ですかねぇ。音楽が鳴っていると、どうしても体が動いちゃうで、踊っちゃうんですよね。それがもう撮影中でもメイク中でも、どんな時でも勝手に踊っちゃうので、“ダンシング妖怪”だなぁと思って。今回の雪女でも動きが普通の動きではないというか、手を動かしたりとかダンスっぽくしてるんですよ。そこがすごく私としても心地よかったので、私は“ダンシング妖怪”として生まれた雪女という感覚でやってました。

MC:あの動きはご自分でお考えになったんですか?

大島:そうですね、三池さんに提案させていただいて、「どうでしょうか?」っていう風に。

MC:三池監督、大島さんを雪女にした決め手というのは?

三池:決め手というより、俺は林遣都になりたい(笑)。(ご結婚)おめでとうございます(笑)。

大島:ありがとうございます(照笑)。(会場拍手)