【全文掲載】新田真剣佑になりたい清原翔が告白「胸を触らせてもらったらムキムキがすごくて…」、北村匠海「壇上でコマネチしたい!」

MC:よろしくお願いいたします(笑)。続いて「ECHOLL」のドラムを担当、重田幸輝を演じました上杉柊平さん、お願いします。

上杉:重田を演じました上杉柊平です。皆様は観てないですもんね。話したいことばっかなんで、黙っときます。今日は(笑)。楽しんでいってください。お願いします。

MC:よろしくお願いいたします。続いて「ECHOLL」のベースを担当、森涼介を演じました清原翔さん、お願いします。

清原:森涼介を演じました清原翔でーす! ありがとうございます。ようやく皆さんに観ていただけるということで、緊張しております! よろしくお願いいたします!

MC:ありがとうございます。そして本作の監督です、萩原健太郎監督、お願いします。

萩原:監督の萩原健太郎です。昨日、今日の挨拶で何を言おうかなと考えていたんですけど、単純に嬉しいなと思って。こうやってまたみんなで会えたこともそうだし、みんなでこの映画を送り出せることもそうだし、ようやく皆さんに観ていただける。本当に嬉しいなという気持ちだけで今日は来ました。短い時間ですが、ぜひ楽しんでいってください。ありがとうございます。

MC:ありがとうございます。まずは新田さん。アキはこの世にはいないけど颯太にだけ見えているという設定ですけど、なかなか複雑な役柄だったかなと思うんですが。

新田:僕の役ね。あのお、みんなとのシーンでもそうなんですけど、みんなから見えていないけど、匠海からは見えているっていう…(北村の肩に手を置くと、会場からは悲鳴が)なんか言おうとしたんだけど、なんだっけ…(笑)。

北村:いやいや。今日一日、本当に勘ぐられちゃうから、そういうことやると。今日一日、本当に。本当によ。

新田:まあいいや。ちょっとね、寂しいところがありましたよ。僕はアキとして、みんなに話しかけているのに、みんなには見えないから。だから颯太を通じて話すしかないっていうのが後半に連れてどうなっていくのか、そして颯太に出会って、どうアキが変わって、みんなが変わっていくのかが見どころです。