MC:海外に一人旅をしたいということですね。では川栄さん、お願いいたします。
川栄:私、すごくわかりやすいです。
片寄:うまいなぁ!
伊藤:左だけめっちゃなで肩になってるけど!(笑)。
(会場爆笑)
川栄:ちょっと待って!(笑)。
伊藤:脱げちゃうよ!
片寄:今隣で松本さんが「顔の輪郭が何重にも書かれている」って呟いた。
(会場爆笑)
MC:松本さん、言ってやってください。この絵はどうですか?
松本:ごめんなさい、私何も言えない(笑)。すいません(笑)。
MC:何も言えないのはよくわかりますけれども…。
片寄:これは何の絵?
川栄:これは浴衣を着たいっていう。
片寄:あぁ~!そっちだ!
川栄:お祭りに行きたいではなく、浴衣を着たいっていう。大人になってから浴衣をプライベートで着たことがなくて、着てみたいなっていうやつです。
MC:右手に持っているのは風船ですか?
川栄:綿あめです(笑)。
MC:その一本で支えてる…。
川栄:これ、割りばしです(笑)。
片寄:右手、足みたいじゃない?右手が右足みたいになってるよ。
川栄:あはは!手です(笑)。
MC:松本さん、どうですか?
松本:あの、監督に…(笑)。
片寄:松本さんは何も言えないっておっしゃってましたよね。
MC:じゃあ、監督。
湯浅:浴衣着たいだけだって言ってたけど、綿あめがあったり金魚があったりと、茶目っ気というか楽しい感じが良く出ていますね。
川栄:周りでぼかしています。
片寄:雰囲気いいですよね。夏っぽい。
川栄:わかりやすいですよね。
伊藤:夏っぽい!
MC:それでは、片寄さん。大トリ。
伊藤:ものすごいんじゃないですか?
MC:笑いが起きているんですけど、皆さん何か知ってるんですか?実力とか。
片寄:これはでも僕の願望ですから。いきますよ。じゃーん!“週刊 松本穂香”に出たい。これ、松本さんなんですけど。
伊藤:週刊 松本穂香って何ですか?
片寄:これ、松本穂香さんがインスタグラムでやられているんですけど、僕、松本さんという女優さんを知ったのが、実はインスタグラムだったんですよ。どんな作品を観たわけでもなく、この企画を見てなんかおもしろいことやってる人いるなぁって思ってたんですよ。
キャスト:へぇ~!
片寄:すっごいシュールな企画をずっとやられていて、毎週テーマが違うんですよ。この間はルービックキューブと会話するとか。
伊藤:ちょっと待ってください。ルービックキューブと会話?
片寄:これ、ほんとにね、ちょっとクセになるんですよ。
伊藤:ちょっと見てみよ。
片寄:それで、僕、今年の夏はちょっと勇気を出してそこに出ようと。
松本:じゃあこの後、後で一緒に…(笑)。
片寄:本当ですか?いいんですか!?やったぁ!
MC:その絵は週刊 松本穂香に出ているもの?
片寄:出てますね。白衣を着ていて、この間上がってた…。
MC:これはインスタグラムですか?
片寄:インスタグラムです。
松本:やった…!フォロワーが…。
片寄:顔もちゃんと松本さんを再現していて。
松本:そうですね。このポーズとってましたね。さっきパッと見て、あれ?って思って(笑)。
MC:松本さん、他にどういったことをやっているんですか?ルービックキューブと会話をする…。
片寄:それで一週間いけるんですよ。一週間、動画と写真でいけるんですよ。
松本:キャリーケース…?
片寄:そうそう。キャリーバッグを助ける、みたいな。めちゃくちゃ気になるでしょ!?
伊藤:世界観がね!
川栄:見てみたいですね!(笑)。
片寄:すげぇおもしろいから!まじで。本当に知らなかったのよ。どういう作品に出られているのか知らなかったけど、初めて会った時「あ!インスタの人だ!」っていう。
MC:ある意味ファンだったんですね。
片寄:そっちのファンだったんですよ。
伊藤:ちょっと見てみよ。おもしろそう。
MC:監督、どうですか?この絵に関しては。
湯浅:絵をいろいろ言おうかと思ったんですけど、完全に週刊 松本穂香にみんな興味を持って(笑)。しゃべりで補填した感じですね(笑)。
片寄:言われちゃってますね(笑)。
湯浅:僕も気になります、週刊 松本穂香。
松本:ありがとうございます。
MC:週刊 松本穂香と『きみと、波にのれたら』のダブルネームですもんね。
松本:ぜひコラボしてください(笑)。宣伝(笑)。ありがとうございます。