MC:続いて、撮影から公開まで1年。さっき永瀬さんからも話がありましたが、撮影はもちろんのことプロモーションなども通して、お互いに感謝の気持ちを改めて、最後の舞台挨拶ですから伝えていただこうということで、今日はこんなものをご用意しました。題して「“君にありがとう”を伝えようBOX」!
永瀬:おぉ~。
MC:この中にありがとうの伝え方がいろいろ入っております。引いていただいて、そこに書いてある方法で、まず誰に伝えたいのか、感謝の気持ちをその後に伝えていただければと思います。神宮寺さん、いきましょうか。
神宮寺:引けばいいんですか?見ないようにしないと。(BOXに背を向けながらくじ札を引き)どどん!「“ありがとう”のハグ」。
MC:“ありがとう”のハグ!
神宮寺:ハグだけでいいんですか?
MC:ハグの後に何があるんですか?ハグ以上のものがあるということですか?(固まる神宮寺に)自分で自分を追い込んでるでしょ!
(会場爆笑)
MC:烈火のごとくたぎってないですか?
神宮寺:一人でハグはできなくないですか?
MC:もちろん誰かにありがとうの感謝の気持ちを伝えてハグをしてください。それが永瀬さんなのか清原さんなのか。
神宮寺:どっちがいいですかねぇ…。
永瀬:それは決めてください。
神宮寺:ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な…。
MC:簡単な決め方をするなぁ(笑)。
神宮寺:…翔くんで!
永瀬:外したんかい!
清原:(会場後方を指し)聞いた?今、「えー!」って言った人いたぞ。
(会場爆笑)
神宮寺:まだここの需要がわかってないんですよ、みんな。
清原:おかしいなぁ。
永瀬:なるほどね!じんと翔くんのね!
MC:BOXの前に来ていただいて。
神宮寺:何か言ってからということですよね。
MC:ありがとうの気持ちを伝えた後にハグをする。
神宮寺:改めると恥ずかしい気持ちもあるんですけど、改めて翔くんにはいろいろ撮影中もサポートしていただいたりとか、裏でも楽しく僕たちとキャッキャ言ってくれたりして、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。本当に“君にありがとう”!
(永瀬が割り込み、神宮寺とハグ)
会場:キャーーー!!!!!
永瀬:ええんやで。
清原:あんだけ俺に対しての感謝の言葉の後!
永瀬:ありがと、じん!
MC:この練り込まれたコントみたいなのは何ですか?(笑)。
永瀬:全く打ち合わせてしておりません!
MC:ですよね!びっくりした!気持ちは伝わりました?清原さん。
清原:伝わりましたね。