【全起こし】永瀬廉、お気に入りの台詞は神宮寺勇太の「烈火のごとくたけり」その意味とは…?『うちの執事が言うことには』“君にありがとう”御礼舞台挨拶 全文掲載

高里椎奈による極上のミステリー小説が待望の実写映画化、King & Princeの永瀬廉が初主演を務め、清原翔、King & Princeの神宮寺勇太の共演で贈る『うちの執事が言うことには』が、5月17日より公開中。このほど、5月30日に新宿バルト9にて御礼舞台挨拶が行われ、キャストの永瀬廉、清原翔、神宮寺勇太、久万真路監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:本作は5月17日より公開されておりまして、14日間、すでにたくさんの方々にご覧いただいております。本当にありがとうございます。本日は素敵なゲストの方をお招きしています。どうぞ皆様、盛大な拍手でお迎えください。主人公の当主・烏丸花穎役の永瀬廉さん、仏頂面の執事・衣更月蒼馬役の清原翔さん、大学生にして実業家・赤目刻弥役の神宮寺勇太さん、そしてメガホンをとられました久万真路監督です。改めて大きな拍手をお願いいたします!

久万:よろしくお願いします。

永瀬&清原&神宮寺:お願いします!

MC:早速お一人ずつご挨拶をいただきましょう。まずは本作で映画初主演を務められました永瀬廉さん、お願いします。

永瀬:改めまして、烏丸花穎役を演じさせていただきました、永瀬廉です。(会場の拍手に)どうも、どうも!公開から約1週間が…。

MC:2週間です。

永瀬:2週間が経って。そうですね、ちょうど2週間が経って、すごくたくさんの方々から感想をいただけたりとか…。いろんな感想を聞いたり、なおかつ(撮影から)1年が経った後の公開だったので、ほんまにいろいろなことを思い出しました。今のところ予定ではこれが最後ということで、すごい寂しいですけど、最後の最後までしっかり魅力を伝えていけたらなと思います。今日はお願いします!

MC:ありがとうございます。清原翔さん、お願いします。

清原:大ヒット御礼ということで、ありがとうございます。そうですね…魅力を…また、さらに伝えられたらと思います(笑)。

永瀬:もうちょい考えとこうか!

清原:いや、喋りかけてくるから!

永瀬:どういうこと!?

清原:考える時間がなくて…。(観客へ)元気ですか!?

永瀬:お、おぉ…。

清原:よろしくお願いします!

MC:お願いします!神宮寺勇太さん、お願いいたします。

神宮寺:赤目刻弥役を演じさせていただいた神宮寺勇太です。今日は最後となっちゃうんですけど、悲しさもちょっとあるんですけども、またさらに、今日ここに来てくれている方、そしてこの記事を見てくれる方々に、もっとこの映画の魅力を伝えていけたらなと思っております。短い時間ですがよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。そして久万真路監督、お願いします。

久万:監督をしました久万と申します。2週間前に公開しまして、僕たちのもとから巣立っていったこの作品ですが、皆さんに大きくしていただいて、またこういう舞台に立たせていただくことに感謝しています。短い時間ですが楽しんでいってください。よろしくお願いします。