MC：ありがとうございます。三戸さんはいかがでしょうか？

三戸：るなちゃんという役はいつも飴を舐めているんですけど、今日はちょっとないんですよ（笑）。スタッフさんが「走って買ってきます」と言ってくれたんですけど、間に合わなかったみたいで（笑）。飴はなく登壇してしまったんですけど、作品ではずっと飴を舐めている役で、チュッパチャップスの最初の方って大きいから舐めながらしゃべるのがすごい大変なんですよ。シリーズをやってきて「この大きさならしゃべれる！」とか、「この大きさならヨダレが出ない」とか（笑）、ヨダレたらしてたんですよ、リハの時とか。それが分かったというのが、私の中で黄泉月るな役の進化だなと思ったので、もし「シーズン3」があれば完璧に飴を舐めしだいてみせますので（笑）、よろしくお願いします（笑）。

MC：ありがとうございます（笑）。柳さんはいかがでしょうか？

柳：こんな豪華なメンバーの中で、妄だったらやっちゃいけないんですけど、緊張をしているんですけど（笑）。「シーズン1」とか「シーズン2」と比べて、皆さんのお芝居の自由度が増しているというか。印象に残ってるのが矢本さんで、楽屋でもお話させていただいて。

矢本：すいません（笑）。

柳：いや、そんな（笑）。本当に面白いんで、そこは要注目ですね。オイシイところを監督にいただいて、本当に感謝しかないです。ありがとうございます。失礼しました（笑）。

MC：ありがとうございます（笑）。森川さんの役も人間関係が変わってきますけど、いかがでしたか？

森川：そうですね、もともとは一人で猫みたいにフラッと現れてはフラッと消えて「フンっ」帰って行くようなキャラだったんですけど、最近は3人でいることが多いし、今回の映画に関しては皆んなに関わっていくような。誰よりも私が一番どのキャラにも関わっているんじゃないかなと思います。ありがとうございます。