ドラマ「賭ケグルイ 」浜辺美波&森川葵が矢本悠馬とバトル!「二枚インディアンポーカー」は感動の決着に!?第7話場面写真

月刊「ガンガン JOKER」にて連載中で、シリーズ累計370万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化され、MBS/TBSドラマイズム枠にて1月より放送中。このほど、本作の第7話場面写真が公開された。

【第7話】メイン

第6話では、いよいよ木渡潤(矢本悠馬)、蛇喰夢子(浜辺美波)、早乙女芽亜里(森川葵)、そして木渡の家畜「ミケ」の蕾菜々美(松本妃代)の4人による「二枚インディアンポーカー」が開始。

第7話では、木渡が家畜をいたぶるただの暴力男ではなく、確かな洞察力を備えた強力なギャンブラーであることが描かれる。果たして莫大な借金を背負ってしまった夢子、「ミケ」を脱出し生徒会から逃れたい芽亜里はこの木渡に立ち向かえるのか、そして蕾の哀しい過去とは…。演技派、矢本悠馬の圧巻のパフォーマンス、そして感動の勝負のラストに注目だ。

ドラマ「賭ケグルイ」第7話は、MBSで2月25日深夜2時20分から、TBSで2月27日深夜1時28分から放送となる。また、NETFLIXにて独占配信中だ。

【第7話あらすじ】
借金免除を賭けて始まった「二枚インディアンポーカー」。このゲームは、額にかざし対戦相手に開示する「公開カード」と、自分だけが確認できる「非公開カード」の組み合わせで“賭ける”か“降りる”かを決める心理戦で、借金の額に応じてチップのレートが決まる。夢子(浜辺美波)と芽亜里(森川葵)の対戦相手、木渡(矢本悠馬)は友人にわざと借金をして参加しているという。本当の目的は家畜生徒をいたぶるためだという最低のサディストだが、一方で確かな洞察力を備える強力なギャンブラーだ。さらに、木渡は蕾(松本妃代)という自らが支配している家畜生徒をゲームに参加させている。そして、木渡、蕾の借金は少額。勝負は夢子と芽亜里にとって圧倒的に不利な条件だ。ゲーム中も家畜生徒をののしり、嘲る木渡。勝負のペースは彼が掴んでいるように思えたが、夢子と芽亜里は、この勝負に前代未聞のある“一手”を仕掛けようとしていた…。

ドラマ「賭ケグルイ」
■MBS:1月14日(日)より毎週日曜 深夜0時50分~放送中
■TBS:1月16日(火)より毎週火曜 深夜1時28分~放送中
原作:河本ほむら/画:尚村透(月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉
出演:浜辺美波 高杉真宙 森川葵 中川大志 中村ゆりか 三戸なつめ 松田るか 岡本夏美 矢本悠馬 松本妃代 柳美稀

【ストーリー】 創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。この学園に一人の少女が転校してくる。彼女の名は蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)。一見するとお淑やかなこの美少女は、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむ。壮絶な駆け引きと騙し合いを制したものだけが勝てる、究極の己を賭けた心理バトルが、幕を開ける―!

©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ」製作委員会・MBS