MC:あはは!では、監督のお許しがいただけましたので、続いて、なんと三浦さんから特別パフォーマンスのご披露がございます。なんとですね、バーテンダー役を演じられたということで、この大勢の中でバーテンダーをしていただけるということなんですね!しかも、この後皆さんにご覧いただく第一話に登場するカクテル“マッド・スライド”をこの場で作っていただけるということです。ありがとうございます!
三浦:どうも、失礼いたします。
(お酒が壇上に運ばれる)
MC:実はですね、このドラマでバーテンダーの監修をしていただいた水澤泰彦さんご本人にお酒を持ってきていただきました。2004年に日本一になられたという水澤さん。三浦さんのバーテンダーとしての指導もしていただいたということで、師匠の前で、そして、こんなにも大勢の視線の中で披露していただくということで、皆さん、ドラマから飛び出してきたかのような三浦さんのお姿を、一つ早く見ることができるということです。三浦さん、今のお気持ち、意気込みを教えてください。
三浦:本当に久しく振ってないんですけれども、いろいろな感謝の気持ちと根性で…!そんな風に見せます!
MC:はい!皆さま、ハートマークを飛ばすような気持ちで見守ってください。
(三浦、準備中)
高橋:どんなお酒が出てくるのかしら。
松本:それは何て言うお酒ですか?
三浦:カルアミルク。
松本:カルアミルク。カルーア。カルーア。ふーん。
高橋:集中ね、集中!
三浦:手が震えるんで(笑)。
MC:キャップの開け方なんかもね、なんか違いますよね。
三浦:緊張する~本当に~!
松本:作りながらお芝居するシーンもあったじゃないですか。
三浦:そう!あれがもう大変でした!本当に作ることに集中したいんですよ。なんですけど、作りながら台詞を喋るっていうのは、本当に…。
(三浦、シェイカーを振る)
(登壇者、会場から「おお~」「かっこいい」との声、会場拍手)
高橋:かっこいい~。
松本:わあ~。かっこいい~。
三浦:お待たせいたしました。“マッド・スライド”になります。
(会場拍手)
MC:ありがとうございます!中には3種類お酒をいれたんですよね?ウォッカとコーヒーリキュールとアイリッシュクリームが入ったお酒で。
三浦:そうです!
MC:作品の中でもご覧になっていたと思いますけど、間近で改めて見ていかがですか?
高橋:いや、現場でもめちゃくちゃかっこよかったんですけど、全然衰えてないですね。こんなバーテンダーさんいたら通っちゃいますよね~。
MC:趣味になりそうですか?
三浦:本当に、ご自身で始められてもとっても楽しめると思います。日本酒と何か、っていうことでもカクテルって作れるじゃないですか。だから、好きなお酒と何かを組み合わせてみるっていうのを教えていただいたので、これからも時間があるときにやってみたいなと、本当に思わせていただきました。
MC:ありがとうございます。実演もありがとうございました。
(会場拍手)