MC：こちらも聞きたいのですが、余命一年の美雪が最後にしたいことをテーマに物語が進行していきます。そこにちなんで、皆さんが平成最後にやっておきたいことを、2月、3月、4月の3ヶ月ですね。やりたいことを聞いていきましょう。登坂さん、なんでしょうか？

登坂：なんだろう。スカイダイビング。

MC：言いましたね？

登坂：はい（笑）。

中条：絶対やってください（笑）。

登坂：やってもプライベートでやりますけど（笑）。スカイダイビングをやってみたいです。

MC：分かりました。やったらSNSで公開してくださいね。ヘルメットにカメラつけて飛んでくださいよ。

中条：「雪の華ー」って叫びながら（笑）。

登坂：なんでやねん（笑）！ 絶対CMで使われそうだよね（笑）。

中条：見たい！

登坂：ヒットするならそれぐらいやりますけどね（笑）。

MC：皆さん、見てみたいですよね？

（会場拍手）

中条：おー、やるしかない（笑）。

MC：では中条さんはどうですか？

中条：んーと…スカイダイビング（笑）。

登坂：一緒じゃん…（笑）。

MC：ヘルメットにカメラつけて？

中条：そう（笑）。やります。

MC：分かりました（笑）。登坂さんがやるなら、もう私もと。さあ、この流れで監督、どうなりますか？

橋本：……、スカイダイビング…（笑）。

登坂：3人で飛びましょか（笑）。手をつないで（笑）。3人で飛べば怖くないんじゃないですか？

MC：「『雪の華』皆んなで観てねー！」って（笑）。

中条：やりたい（笑）。

MC：じゃあ、すぐやってください。上映始まってますからね（笑）。

登坂：そうですね（笑）。

MC：ありがとうございます。そして、お二人が演じた役柄ですけど、役どころに自分が似ているなと思う部分なんかはありましたかね？まずは中条さん。美雪と自分が似ているところ、ありましたか？

中条：そうですね…、美雪ちゃんは本当にピュアで優しい心を持った女の子なんですけど、よく登坂さんが「天真爛漫さがあやみちゃんみたいだね」とは言われたので、元気な、喜怒哀楽がはっきりしている感じは似ているんじゃないかなと思います。

MC：なるほど。では、悠輔に似ているところというのは、登坂さんにありますか？

（登坂が無言で歩き出し、壇上を降りて会場の外へ。会場がざわつく中…）

MC：あれ？なんかマズイこと言いました？ 絶対にそれは聞いてはいけないみたいな。

橋本：一番聞いてはいけないことを…。

中条：嫌だったんでしょうか（笑）。

MC：事務所NGの質問、やっちゃいました？ どの部分がNGでした（笑）？ 似てるとか言われたくないとか？ 俺は俺だからみたいな？ あ！

（登坂が花束を持って再登場し、中条の前に）

登坂：誕生日おめでとう！（と花束を手渡す）

中条：え！？今！？（笑）。うそー！

MC：明後日、2月4日は中条あやみさんの22歳の誕生日ということで、おめでとうございます！

中条：ありがとうございます！びっくりした！

MC：いやー、登坂さん。サプライズ大成功でしたね。

登坂：大成功でした。役者っぷりを発揮しちゃいました（笑）。ぜんぜん発揮してない（笑）。めちゃくちゃ大根役者でした（笑）。無言で去るって（笑）。すいません（笑）。