【全起こし】登坂広臣、中条あやみへのサプライズで無言降壇「めちゃくちゃ大根役者でした(笑)」映画『雪の華』公開記念舞台挨拶レポート 全文掲載

三代目J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが主演を務める、中島美嘉の同名ラブソングの映画化となる『雪の華』が、2月1日に公開初日を迎え、2月2日、丸の内ピカデリー1にて実施された公開記念舞台挨拶に、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それではお待たせしました。映画『雪の華』キャスト、監督に登場いただきたいと思います。どうぞ皆様、劇場の後方の扉にご注目ください!

MC:キャストと監督に改めて大きな拍手をお送りください!よろしくお願いいたします。ではまず、お一人ずつ、ご挨拶をいただきたいと思います。まずは、悠輔を演じた登坂広臣さん、お願いします。

登坂:皆さん、今日は朝早くからありがとうございます。無事に公開を迎えることができまして、この日を迎えられたと思うとすごく自分自身も特別な日になったなと思います。今日は短い時間にはなると思いますが、皆さんにこの映画にについていろいろお話を聞いていいただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして、美雪役の中条あやみさん、お願いします。

中条:今日は来てくださいまして、本当にありがとうございます。昨日、初日からたくさんの方から「観たよ」という声をいただいて、すごく幸せだなって思いました。今日は楽しい時間にしましょう。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。そして本作のメガホンをとりました、橋本光二郎監督です。お願いします。

橋本:監督の橋本です。今、ここにこんなにも多くの方が、劇場に足を運んでくれて、ただただ感動して、今言葉を失っちゃってるくらいですけど(笑)。皆さん、観ていただけた後ということで、いろいろな感想をお持ちだと思いますけど、映画のなかで皆で頑張って作り上げて伝えたかった思いが皆さんに良い形で届いていればいいなと思っております。悠輔が美雪に与えた勇気のように、この映画が皆さんの心を温めて、皆さんがこれから生きていく中で、優しく背中を押してくれるような、存在になってくれたら本当に嬉しいなと思います。今日は皆さん、本当にありがとうございます。