「天地明察」、「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁（うぶかたとう）の同名小説の実写映画化で、堤幸彦監督、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら豪華若手キャスト共演で贈る『十二人の死にたい子どもたち』が、1月25日に公開初日を迎え、このほど、1月26日に丸の内ピカデリーにて行われた公開記念舞台挨拶に、キャストの杉咲花、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC：それでは、監督、キャストの皆さんのご登場です！大きな拍手でお迎えください！本日はどうぞよろしくお願いいたします。それではまず、お一人ずつ、昨日公開初日を迎えました今のお気持ちと、ご来場いただいた皆様へのご挨拶をいただいて参ります。まず初めに、杉咲花さんです。

杉咲：皆さんこんにちは、杉咲花です。沢山の映画がある中で、この映画を選んで、わざわざ来てくださって、今日はありがとうございます。ようやく公開できて、こうしてみんなと映画を届けることができて本当に嬉しいです。今日は楽しんでいってください。

MC：ありがとうございました。続きまして、北村匠海さんです。

北村：北村匠海です。今日はあいにく新田真剣佑くんが欠席ということで、味を占めて、ちょっと長めのコートを着てきました北村匠海です。僕もこの映画を観て、すごく良い映画を観たなという単純な感想ではあるんですけど、本当にそれくらいエンターテインメントとして面白いものなので、この映画を選んでいただきありがとうございます。最後まで楽しんでください。

MC：ありがとうございます。続きまして、高杉真宙さんです。

高杉：皆さんこんにちは、高杉真宙です。昨日公開して、こうやってこのメンバーの中に立つことが出来て嬉しく思います。本日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC：ありがとうございます。続きまして、黒島結菜さんです。

黒島：こんにちは、黒島結菜です。今日は、これだけ沢山の方々に足を運んでいただいて本当に嬉しく思います。公開して2日ですが、これからも沢山の人たちに観てもらえたらいいなって思っています。今日はよろしくお願いします。

MC：ありがとうございます。続きまして、橋本環奈さんです。

橋本：今日は皆さん、来てくださってありがとうございます。これだけ沢山のみんなとこうやってステージに立つと、一人ひとり挨拶が長くなっちゃうとあれなので…。まあでも、楽しんでいただけたらなと思います。今日はありがとうございます。