【国内映画ランキング】『名探偵コナン』が驚異のV6!『ピーターラビット』は2位、『のみとり侍』は3位、『ランペイジ 巨獣大乱闘』は4位スタート

【日本動員ランキング 5月19-20日】

1位(←) 名探偵コナン ゼロの執行人
2位(新) ピーターラビット
3位(新) のみとり侍
4位(新) ランペイジ 巨獣大乱闘
5位(↓) アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
6位(↓) 孤狼の血
7位(↓) ラプラスの魔女
8位(新) GODZILLA 決戦機動増殖都市
9位(↓) さらば青春、されど青春。
10位(↓) 映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱

4作が初登場した5月第3週も『名探偵コナン ゼロの執行人』のトップは揺るがずV6を達成。シリーズ〝自己ベスト〟更新で、6週連続1位は2017年4月24日からV7の『美女と野獣』以来の快記録となった。2位は世界的ベストセラーの絵本を原作にした『ピーターラビット』。画家志望の女性と幸せに暮らしていたウサギのピーターと仲間たち。動物嫌いの隣人が越してきたことで彼らの生活は一変する。3位初登場は鶴橋康夫監督&阿部寛主演の時代劇コメディ『のみとり侍』。エリート藩士から〝のみとり〟に身を落とした小林寛之進が、女を喜ばせる腕を磨いていく。寺島しのぶ、豊川悦司らが共演。4位はドウェイン・ジョンソン主演のモンスター・パニック作『ランペイジ 巨獣大乱闘』。ロック様演じる霊長類学者が、巨大化したゴリラやオオカミ、ワニの暴走を止めるべく奔走する。8位はアニメ版『ゴジラ』3部作の第2弾『GODZILLA 決戦機動増殖都市』。前作でゴジラを抹殺した人類の前に、体高300m超の〝ゴジラ・アース〟が出現する。(興行通信社調べ:動員)

▼『ピーターラビット』の日本版予告編。絵本の世界とは打って変わって、ピーターたちウサギが天敵に一撃を喰らわすなど派手なシーンも。モフモフのラブリーなウサギの姿とのギャップがスゴい!