【国内映画ランキング】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がV2!細田守監督作『未来のミライ』は2位、福士蒼汰『BLEACH』は4位スタート

【日本動員ランキング 7月21-22日】

1位(←) ジュラシック・ワールド/炎の王国
2位(新) 未来のミライ
3位(↓) 劇場版ポケットモンスター みんなの物語
4位(新) BLEACH
5位(↓) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
6位(↓) 万引き家族
7位(↓) 空飛ぶタイヤ
8位(↓) 虹色デイズ
9位(↓) それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
10位(↓) 名探偵コナン ゼロの執行人

週末は記録的暑さに見舞われたが、そんな中で『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が首位をキープした。前作『ジュラシック・ワールド』は最終興収95億円超を上げ、2015年の夏を制したが、本作はそれを20%以上も上回る快ペースで突っ走る。2位は細田守のSFファンタジー『未来のミライ』が初登場。両親の関心が生まれたばかりの妹“ミライちゃん”にばかり向けられることに納得のいかない4歳の男の子“くんちゃん”。そんな彼のもとに未来や過去から大きくなったミライちゃんや祖父が現れ、くんちゃんは大冒険に出ることに。くんちゃんの声を上白石萌歌、成長したミライちゃんの声を黒木華が担当している。4位は人気コミックを福士蒼汰主演で実写化した『BLEACH』。霊感の強い高校生と悪霊たちのバトルを描く。監督は『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介。杉咲花が死神を名乗る少女、ルキア役で共演。(興行通信社調べ:動員)

▼『未来のミライ』の予告編。細田監督が「妹が生まれた時の息子の反応を見て面白いと感じたのがきっかけ」という本作。既に88の国と地域(5月現在)での海外配給が決定している。