【国内映画ランキング】『コナン』がV3!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2位、菅田将暉 × 土屋太鳳『となりの怪物くん』は6位、吉沢亮 × 桜井日奈子『ママレード・ボーイ』は8位スタート

【日本動員ランキング 4月28-29日】

1位(←) 名探偵コナン ゼロの執行人
2位(新) アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
3位(↓) レディ・プレイヤー1
4位(↓) 映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱
5位(↓) リメンバー・ミー
6位(新) となりの怪物くん
7位(↓) いぬやしき
8位(新) ママレード・ボーイ
9位(↓) ボス・ベイビー
10位(↓) ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

〝名探偵コナン〟強し!3週目に入った『名探偵コナン ゼロの執行人』はゴールデンウィークに入ってますます快調で、初登場の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を寄せつけなかった。前2作はいずれも首位デビューを飾っていた『アベンジャーズ~』だが、日米同時トップはならず。6位には『となりの怪物くん』がランクイン。菅田将暉&土屋太鳳の初共演で、『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が同名コミックを実写化。予測不能な行動を繰り返し〝怪物〟と恐れられる超問題児と、ガリ勉少女の恋を描く。〝岡山の奇跡〟こと桜井日奈子と吉沢亮主演による青春ロマンス『ママレード・ボーイ』は、8位発進。90年代に大ヒットしたコミックを原作に、両親の再婚によって家族となった高校の同級生男女の恋をつづる。廣木隆一監督が、胸キュン描写を交えて2人の切ない思いを描き出す。(興行通信社調べ:動員)

▼『となりの怪物くん』の予告編。問題児の春は真面目で冷血な雫を勝手に友達認定⇒告白。春の人柄を知った雫はしだいに彼に惹かれていくが、ライバルのヤマケンの出現で三角関係に発展する。