『search/サーチ』の続編的位置づけの作品が4位に初登場!V6の『アバター』続編は世界興収も歴代6位に!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 1月20-22日】

1位(←) アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2位(↑) 長ぐつをはいたネコと9つの命
3位(↓) M3GAN/ミーガン
4位(初) Missing※
5位(↓) オットーという男
6位(↓) Plane※
7位(↓) House Party※
8位(初) 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
9位(↓) ザ・ホエール
10位(↓) ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
※が付いたタイトルは原題

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が6週連続の1位。累計興収は5億9830万ドルと6億ドルの大台が目前で、世界興収は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を抜いて歴代6位に浮上した。4位『Missing ミッシング(原題)』は、『search/サーチ』 (’18)、『RUN/ラン』(’20)で編集を務めたニック・ジョンソン&ウィル・メリック監督によるスリラー。コロンビアで休暇中のジューンの母親が失踪。警察は頼りにならず、ジューンはスマートフォンやSNSを駆使して母を捜すが、やがて母の秘密を知る。主演は『リンクル・イン・タイム』(’19)のストーム・リード。8位に『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』がランクイン。伏瀬原作のライトノベルをアニメ化したTVシリーズの劇場版だ。

▼『Missing ミッシング(原題)』の予告編。物語がパソコンの画面上で展開する『search/サーチ』の続編的位置づけの作品だが、設定やストーリーは前作とはつながりはない。